前回の更新からいろいろとありまして、

ここにまとめていきたいと思います。

 

2018年3月17日:ブラケット装着・術前矯正開始

2020年7月3日:顎変形症手術(入院期間14日)

2021年3月13日:ブラケットオフ(ブラケット装着期間1092日・約3年)

2021年4月28日:プレート除去手術(プレート装着期間299日・約10か月・入院期間4日)

 

本日2021年5月17日、プレート除去手術後の抜糸を行い、ひと段落しました。

現在はリテーナーを装着していて、次回の経過観察は半年後となります。

 

プレート除去手術は約2時間で終了し、前回の手術と同様、顔が腫れました。

でも術後1週間で、ほとんど分からないくらい元に戻りました。

手術の翌日から食事(お粥など)し、約10日ほどで特に問題なく通常の食事ができるようになりました。

 

おそらく術後の回復は早いほうだと思われます。

 

1回目の手術後の回復については、手術直後から1ヶ月くらいは食事で柔らかいものしか食べられなかったり、

口周りが痺れて感覚がなかったりしましたが、気づいたら正常の感覚に戻っていました。

痛みについてはほとんど感じることなく、むしろワイヤーによる歯列矯正の方が痛かったです。

常に痛みが続いているということはなかったので、ナイーブになることもなかったです。

その経験があったので、2回目の手術はもちろん楽勝でした。

 

 

話は変わりますが、今日病院でこんなことがありました。

先生にこれから手術を受けるか検討している方に、体験談をお話ししていただけないか。

先生はたくさんの症例を診てきたけど、実体験してわけじゃないから、と。

僕は快く応じることにしました。

やはり体験した者からリアルな話をする方が、説得力があるかなと思ったのと、

悩みや不安を抱えている気持ちは良く理解できると思ったからです。

 

僕の経験が今後も誰かのためになってもらえたら嬉しいです。

 

 

 

本日、術後7ヶ月経過のタイミングで手術を行った病院の先生に診てもらいました。
毎度お馴染みの顔のレントゲンを撮って、手術直後のレントゲンと比較しながら説明を受けました。
手術直後のレントゲンを見ると骨を切ったところに線が入っていましたが、今日撮ったレントゲンでは骨がくっついているのが分かりました。痺れや開口の問題は特になく、割と早いペースで治っているようです。
また、先日の矯正歯科にて矯正装置撤去の日が3月13日に決まりました。このことを先生に伝えたところ、その早さに驚いていました。
なのでプレート除去手術の日もいつでもできるということで、仕事のスケジュールも考えて4月28日に予約してきました。
入院は1週間弱くらい。手術は除去するだけなので、1時間くらいで終わるとのこと。
前回の手術で、あれだけ大変な思いをしたから、今回はお気楽にと言っていただけました。
まぁ確かに、手術も入院も何の不安もないですけどね。
1歩ずつではありますが、確実に治療終了に向けて進んでいることが嬉しいですね!
久しぶりのブログです!
気がつけば、手術から6ヶ月経ちました。
術後1ヶ月くらいは、柔らかいものしか食べることができず、毎日もやもやしてましたが、徐々に何でも食べることができるようになり、口周りの感覚も回復し、開口もできるようになりました!
日々の中で回復してる実感はあまりありませんでした。治るペースはゆっくりだったと思います。
手術以来はゴムかけをして過ごしてます。
矯正歯科の先生に診てもらったら、上下の奥歯はもう少し調整が必要だということでした。
それ以外は全く問題なく、やはり手術前にきちんと矯正できたこと、手術の精度が高かったことが良かったのだろうと思います。

本日、矯正歯科にて診てもらったところ、次回に矯正器具を外しましょうということで、久しぶりに型どりしました。
次回は矯正器具の代わりにリテーナーを装着することになります。
リテーナーは後戻りを防ぐ装置で、いわゆるマウスピースみたいなものですね。
どのくらいの期間がかかるかは分かりませんが、焦っても仕方がないので、ゆっくりじっくり治していきたいと思います。

あとはプレートの除去手術がいつになるかかな?
今年中には除去するはずなんですけど、コロナ禍で手術ができるのかどうか。

でも楽しみですね。
今年いっぱいで治療が終わると思うので。

コロナ禍で大変な時期ですけど、体調管理に気をつけて健康を維持していきましょう❗

みなさんこんにちは。

 

手術から3週間経過し、術後初めて矯正歯科医院に行きました。

矯正歯科の先生からは「変わったね~」と同時に、「噛み合わせについては何の問題もなく、調整も必要ないよ」と言われました。

術前に調整する時間があったおかげで、術後は調整する必要がなかったようです。

確かに、上下の歯の噛み合わせがかなりしっくり来るので、現状を維持することが重要だそうです。

そのためにはゴム掛けが大切ということでしたので、先生のおっしゃる通りにゴム掛けを頑張りたいと思います。

 

次回の受診は約3週間後。つまり術後6週間での様子を確認して、ゴム掛けの位置なんかを変更することもあるそうです。

そして約6ヶ月後にはブラケットを外せる予定だそうです。

この言葉を聞けてとても嬉しかったです。

プレート除去手術は約1年後を予定しているので、その前にはブラケットオフできそうです。

 

2020年7月25日現在の状況はというと

・上下共に痺れと腫れがある。

・腫れは徐々に引いている気がするが、大きな変化はない。

・食事は柔らかいものであるが、多少の咀嚼はできるようになった。

・歯磨きの際にウォーターピックを使用している。

・たまに鼻血が出る(ティッシュに染み込む程度)。

・唇のカサカサがまだ治らないのでアズノールが欠かせない。

 

また7月27日からは職場復帰します。

仕事も頑張らなきゃなー。

本日の経過観察の結果、退院許可が出ました❗
7月17日(金)に退院します。

手術が7月3日でしたので、ちょうど術後2週間となりました。

マウスピースとゴムかけは既に自分自身で管理していて、取り付け・取り外しは5分もかからずに出来るようになりました。慣れって凄いですよね。

口は自分の指が入るくらいしか開きませんが、きざみ食は食べられるし、飲み込む時の喉の調子も良いです。
薬は細粒から錠剤になりました。

腫れは口全体がまたまだ腫れてますが、ピークは過ぎた感じですね。
上下の唇の感覚が戻りつつありますが、痺れたままです。あ、でも口を閉じたり開いたりできるので、知らない間にヨダレが出ることはありません。
ただ歯磨きの時は、なかなか上手くいかなくて、手で唇を動かさないと、歯が見えず大変です。
唇の腫れが治まって感覚が戻るまではまたまだ時間がかかるとのことでしたが、もうちょっと自分でコントロールできたら嬉しいです。