(画像はお客さまより許可を得ています)

足裏から体と心をコントロール。
コントロールできるの?刺激する。は(今回は)ちょっと違うな。と感じましたので、コントロール。にしてみました。

東洋医学では感情と臓器、季節と臓器が深く関係しているとされています。

今は秋。
秋は(感情は)悲。
秋は(臓器は)呼吸器系・肺。

肺(呼吸器系)が弱ると【悲】と言う感情が強くなる、強まる。
悲(悲しい・悲しみ)の感情が強まると【肺】が弱まる、【肺】を傷つける。

そうなると、のどが乾燥して咳が出たり、空咳が出たり、しゃっくりが出たり....

肺を強めればいい?
強くするとは違いますが、足裏の肺の反射区を揉んだり押したりして血流を巡らせることはできるかもしれません。

画像の紫の丸は肺の反射区で左右にあります。

悲しむとどっぷり落ちていく....
すぐ切り替えができる時はいいけれど、そう言うわけにはいきません。

悲しいのに無理に笑う必要はないように思いますし、悲しいのに空元気でいることもないように思います(個人的意見)。
だけれど、足裏を体をほぐすと体はあたたまります。
あたたまると自然と力も抜け、気づいたら微笑んだいたり、緊張が緩んだり、笑ってたいたりに繋がりそうです。

風邪はひきたくないな。
最近、咳が出るな。
しゃっくり増えたな。
不安になったり、悲しくなったりすることがある。

そんな時は足裏の肺の反射区を押してほぐしてみましょう。

みなさま、リラックスできる時間もてていますか?
なんでもいいです。
のんびり、ゆったりできる時間を少しでも構いませんので作りましょう。