「最近の若いヤツは・・・」 | 東大阪不動産情報@不動産エージェンシー

「最近の若いヤツは・・・」

ワタシも気づけば48歳


「だいたい50歳くらいの人たち・・・」


と、ひとくくりにされても


文句の言いようが無い「オッサン」世代です




もちろんワタシの奥さんも


年齢こそ非公開ではありますが


ビックリするような「年の差婚」ではありませんので


「オッサンの嫁 = オバハン」ということになってしまいます


(注:一般論です。ワタシの意見ではありません)




そんな夫婦の会話にも


「最近の若いコは・・・」


みたいな 話題が多くなってきたような・・・


「自分達は若くない世代」であると


自ら 認め始めたことに他なりません




今朝も


最近 話題の「ベビーカーのマナー」について


(たまたま 「あさいち」 かなんかでやってたので)


「最近の若いコは・・・」的な議論に




当家にも 娘が二人おりますので


夫婦とも おおわくでは 子育て中のママの味方です


しかしながら


スーパーなどで(ベビーカーで)堂々と通路をふさぎ


何をしてるのかと思えば こともあろうに 「スマホ」


そういう非常識なママのせいで


一生懸命 子育てしているママたちも


「最近の若い母親は・・・」


なんて感じで(それこそ)ひとくくりにされちゃってます




そして


そのような非常識ぶりは わが不動産業界にも


例えば 「物確」


あっ この「物確」っていうのは 「物件確認」の略で


「あの物件 まだ売れてませんか?」っていう


業者間の在庫確認みたいな行為のコトです




で、その物確なんですが


ワタシの世代では


(その物件に該当する)具体的なお客様がいらっしゃらない場合


基本的には平日に電話でおこない


特に 土曜日、日曜日、祝日など


「業者が忙しいであろう日」にはおこなわない


っていうのが常識です


また お昼どきや早朝も極力おこないません




しかしながら


最近の営業マンや事務員の方々ってーのは


ちゃんとした(社員)教育を受けていないらしく


ことごとく常識やぶり


大手といわれる業者でも若い世代は一緒です


(若い世代が全員ってワケじゃないですョ)




とはいうものの


業界の週末が 以前ほど忙しくもなくなってきたことも事実


互いの協力あってこその業界でもありますので


「あぁ 時代が変わったのかもね」


と、最終的には容認の方向です




でも、でも、でも 先日、さすがに


「それは アカンて」


というようなデキゴトが・・・




とある業者さんが


当店がお預かりしている売物件に


お客様を案内してくださり


終了後 物件の鍵を返却に来られました


(何時に返却に来られるかわからないのと)


たまたま ワタシも忙しく 事務所を留守にしていましたので


「返却いただくためのキーボックス」


を店頭に準備しておりましたところ


「今 お伺いしたんですがお留守のようなので・・・」 と


ナ、ナ、ナント!


フリーダイヤルにっ!


別に ケチくさいこと言ってるわけじゃぁありませんョ


「業者が 業者のフリーダイヤルに」


さも あたりまえのように電話してくる行為は


さすがに ぶっ飛びすぎでしょう


たまたま その番号しかわからなかったとか


事情があるにしても


ワタシだったら


「申し訳ございません、この番号しかわからなかったもので・・・」


とか ひとこと添えますけどねェ・・・




・・・と


このブログをご覧いただいている同業者の皆様方も


↑ コレっていかがなものでしょうか?


是非 ご意見ください


(できたら 年代がわかるカタチでコメントくださいませ)