紅の豚 幾つになっても
夢とロマンと行き方を貫く生き様にいつも憧れています
そこで今回は紅のくにを作っていただくことに
「紅の豚」をイメージした「★とべないくには ただのくにだ?」でございますね。
やってもいないのに出来ないという言葉は嫌いなので、是非チャレンジさせて頂きます^^ノ
ご期待にそえますかどうかは・・・ですが(笑)
まずは「紅の豚」のDVDを借りてきて、主人公ポルコのイメージ作りをしたいと思います。著作権の件、お尋ね頂きありがとうございます。
安心して制作できます。
とまたmasapiさんに無理なお願いしてみました
これがmasapiさんが描いて下さったイラストです
つくれというのは簡単ですが
材料がもともと飛行機などをつくるものではないものでつくるので
めちゃ難題です
masapiさんからのご連絡が・・・・・
◆飛行機の作品
→飛行機の制作は、飛行機の本体部分をどう作りこむかをかなり検討してました。 粘土は形成後の強度、加工の事を考えると石粉粘土が適していると思いまして東急ハンズにて購入してきましたが機体全体を石粉粘土で作ると重さがでるので、芯になる素材を探してました。
創作用発泡スチロール素材はどこの店でも見かけることができたのですが、でもちょっと気にいらなくて・・・
先日やっと木彫り用の木材を見つけることができましたので、そちらを加工して粘土でコーティングする予定にしています。
サイズは主役のくにちゃん&飛行機に合わせた台座を予定してますので、いつもより少しだけ大きくなると思います。
いやいや本当に
お手間をおかけしました
こちらは季節物ではない作品になります。
といっても まだ何か 不思議な物体状態ですね
木工ナイフでひたすら荒削りしまして・・・
サウンドペーパーで形を整えましたっ
何に変身していくか 楽しみにして頂けるとうれしいです。
粘土だけだと強度もちょっと不安なので木材を芯にすることにしました。
昨日の画像よりは これで何を作っているのか
なんとなくご想像できますでしょうか
第一弾の粘土で肉付けをしましたっ♪
粘土は石粉粘土(プルミエ)を今回、初めて使ってみましたっ
コネコネ感想は 軽量タイプの石粉粘土は初めてだったので
ドキドキでしたが、のびもよく 私は扱いやすく思いました。
まだ、乾燥させてないので 絵の具のノリやヤスリのかけやすさは
わかりませんが、いいお仕事してくれますように・・・
こちらは 3回目の肉付けをしました。
乾燥後、一度ヤスリかけをして、それからまた微調整しようと思っています。
とても信じられない手間ですよね・・・
地味な作業ですが、仕上がりを左右する大事なヤスリかけ。
ほぼ丸一日 スリスリしていたような・・・
そうそう 操縦席になる個所を作りました。
操縦席???? そうなんです。
こちらは飛行艇をイメージして制作しています
とmasapiさんの弁
気の遠くなるような作業です
ヤスリで削っては 微調整 の繰り返しですが
基本のボティパーツを仮組み してみました。
これから 細かなパーツの制作をしたいと思います。
つなぎ目などを粘土で盛っては 削りの繰り返し作業から
ようやく 下地剤まで 一歩前進~♪
下地剤も 重ね塗りをして、仕上げに またヤスリかけを(笑)
機体は赤っ!こちら 3度 塗りまで終わりましたっ
色作りに時間がかかりすぎて かぶり物を
今日はかぶらせてあげられなかったのですが
飛行機に試乗中のくにちゃんです(笑)
まだマルコメちゃん(笑)
昨日までマルコメちゃん(笑)だった くにちゃんですが
かぶり物(ヘルメットらしき物?) 装着できましたっ
そうそうっ!ピーちゃんも一緒で~すっ
よこには雪だるまくにちゃんの一部が・・・・
尾翼にはさらに模様が入ります
まだニス塗り作業が残っていますが
ニスはマットニスを使用しようと思っていますっ
先月からコツコツと作業していた 飛行艇の組み立てが無事終わりました。
モデルは「紅の豚 SAVOIA S.21」です
ちゃんと尾翼にくにちゃんマークが(#^.^#)
素材は 木材と石粉粘土で 色はアクリル絵の具で着色してます。
飛行機くにちゃん用 チビじゅんちゃんも出来ましたっ
飛行機くにちゃんの台座はスカイブルーに
台座には特別に
レジンのコーティングをお願いしました
海と空が生えるように・・・・
サイズは台座部分が約横10.0cm×幅9.5cm 高さ9.7cmです。
10円玉をご参考になさって下さい。
真紅の飛行艇サボイアS.21 試作戦闘飛行艇(モデルはマッキ M.33)に
機銃席にピーをのせ大空を斜めに飛んでいるアップのシーン
小さなじゅんちゃんとプーがハンカチを振っているシーン
こちらを元にイメージし制作いたしました。
簡単な作品説明ですが、くにちゃんとピー、じゅんちゃんと
ぷぅちゃんはオーブン粘土(ケイトポリクレイ)を使用しています。
飛行艇は木材と石粉粘土で形成いたしました。
雲は軽量粘土を使用しています。
台座は木材を加工し、アクリル絵の具、ニスで仕上げ
すべてのパーツは、クラフト用接着剤で固定しています。
こんな素敵な箱に入ってきます
箱には
それぞれのシーンにあった手書きの絵が付くのです
このはがき
患者さんを見ていただいたお医者さんに
お礼状を出すときの
絵はがきとして使っています
もらって嬉しいか否かは不明ですが(笑)
ぼくの数行の思いつきを
イラストにして 形にして
素晴らしいものを作っていただき
感謝 感謝です
今月もCLAY BOXのmasapiさん
有り難うございました