あの腹立たしいメールの後のことだ。
義父母の家に電話をした。
基本は留守電になっているし、私の電話には出ないだろうから最初からメッセージを残すつもりだった。
案の定名乗っても留守電のまま。
息子の進路のこと。
みんな元気であること。
元夫がコンタクトを取ったら法的措置を取ると言っているから留守電に入れたこと。
そんな言葉を残した。
しばらくして元夫からのこんなメール。
いったいなんなの?
何を警戒しているの?
私は子どもたちの保護者だ。
そんな言い方をされる筋合いはない。
義父母も義父母だ。
何の為に彼に報告しているのだろう。
腹立たしいけれど、
「息子のことを留守電に入れただけ」
と返信した。
すると
本当本当に腹立たしい。
あなたにも義父母にも関わらなくて済むものなら関わりたくなんてない。
養育費と学費を何も言わなくても払ってくれたらいい。
そうしたらメールも何もしないよ。
学費(純粋な学費しか分担してくれない。参考書代も交通費も合宿費用も分担の対象外)を分担するのに支払い証明を要求しているのは自分じゃないの。
要求されるから送っているだけだ。
そこまで言うなら、そんなに嫌なら一括で全てを先払いしてくれたらいい。
二度と関わらないのに。
元夫なんて頼らずに子どもたちを希望の進路に進ませられる財力がほしい。
口惜しい。