9月に入ってだいぶ涼しくなってきましたね♪

 

さて、お盆休みがあったり忙しかったので延期していた薬剤師の自習室をやりたいと思います。

 

今回は論文抄読会もかねて、

 

「1次予防と2次予防ではアドヒアランスはどう変化するの?」

 

というテーマにしたいと思います。

 

お題論文はこちら

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmedhealth/PMH0049434/

 

メタ分析を10分で吟味するチエックシートはこちら

https://s413a98d5aeab440a.jimcontent.com/download/version/1508845546/module/9096274665/name/%E3%83%A1%E3%82%BF%E5%88%86%E6%9E%90%E3%81%AE%E8%AB%96%E6%96%87%E3%82%9210%E5%88%86%E3%81%A7%E8%AA%AD%E3%82%80%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88.png

 

 

シナリオ

 

あなたは、とある薬局の薬剤師さんです。

いつものように患者さんと楽しく会話していると、

「どうしても夕食後が飲み忘れるんだよね〜。これって予防のための薬でしょ?痛くもかゆくもないからさ。」

と。次回残薬を持ってくるように伝えながら患者さんを送り出したあとでふと疑問が。

 

実際にイベントを起こした人と、起こす前の人では、アドヒアランスって変わるのかなぁ?

 

ちょうど先日、ある勉強会で講師の先生が言っていた論文を思い出し、早速調べて見ることにしました。

 

さて、この薬剤師さんは疑問を解決することができるのか?

 

日時 平成30年 9月27日(木) 19時

 

場所 ビッグルーフ滝沢 小会議室1 〒020-0665 岩手県滝沢市下鵜飼1番地15

 

飲食は自由です。

 

各自、論文をダウンロードしておいて予習してみてもいいと思いますが、忙しい方は当日タブレットかパソコンを持参すると

便利です。

 

医学論文に興味がある方なら誰でもOKです。見学だけでもいいですよ。

 

それでは当日お会いしましょう。

 

お付き合いいただきありがとうございます。

研修会備忘録 1

テーマ:

研修会で学んだことを忘れないうちにアウトプットしようと思い立って

 

 

1ヶ月くらい経ってしまった…(もう半分以上忘れてる…)

 

 

さて。

 

高齢者てんかんについて

 

気づき

 

1 てんかんの新規発症率は70代から上昇を始める。

   (高齢ではてんかんは起きないと思っていた。反省)

 

2 高齢発症てんかんとは

   疫学:65歳以上の高齢者(総人口の26%)におけるてんかん発症率1.5%

            (通常成人発症で0.5〜1%)

 

   病因:1)器質的疾患によるてんかん発作(脳血管障害、頭部外傷、脳腫瘍など)

            2)脳そのものの加齢、変性、認知症に伴うてんかん発作

                        →これが高齢者てんかん

 

  臨床像: 1)強直性・間代性痙攣発作、ジャクソン発作

               2)てんかん重積状態

                   ・非けいれん性てんかん重積状態

                   ・けいれん後の遷延性意識障害

 

3)脳卒中後てんかん

        メカニズム  

        第1ステージ→脳卒中による脳挫傷

                            →脳血管に炎症、BBB(血液脳関門)の破綻、アポトーシスなど

        第2ステージ→発作活動のない潜伏期間

                            →神経変性、血管新生など

        第3ステージ→てんかん発作を繰り返す慢性期

                            →これが脳卒中後てんかん

 

ここで薬剤の話

         高齢者はすでに色々な疾患を抱えている場合が多い。そのため、既存の

         抗てんかん薬では薬物相互作用が問題となることが多い。

         そこで近年は新規てんかん薬(ラコサミド、ペランパネル、レベチラセタム、

         トピラマート)に注目が集まっている。

 

研修会で出た質問

          抗てんかん薬のやめ時、切替時はどのように考えるか?

          回答  症状や脳波の状況次第になる。段階的に行うのがよい。

 

あと、けいれん発作はアレルギー症状と同じでコップの水があふれた時が発作発現と

考えるという説がある。脱水、低血糖、アシドーシスでコップの縁が下がる。

それに対して、抗てんかん薬はコップの縁を高くして水が溢れないように(発作が起きないように)する。

 

とりとめもなく書いてしまった。

 

発信下手なのでご容赦ください。

 

 

 

 

皆さんおはようございます。

 

今日は久しぶりの休みなので朝から更新作業をしております。

 

遅くなりましたが、先日第3回の論文抄読会を開催することができました。

 

参加してくださった皆さん本当にありがとうございました。

 

今回は病院薬剤師の方も初参加してくださいました。地域の病院の薬剤師さんと顔が見えるようになることはとっても素晴らしいことですよね。

 

当初、JJCLIPの第3回配信をそのまま利用させていただこうと思っていたのですが、

 

お題論文が全文見れなくなってしまい、急遽論文を差し替え、なんとか開催にこぎつけました(汗)

 

今回はLABA+ICSのCOPDに対する症状増悪を評価した論文でした。

 

参加した方の感想としては、

 

「リモデリングについても患者さんに理解していただき、安易な中止にならないようアドバイスするべき」との意見や

 

「この論文だけでは判断ができない」という意見もでました。

 

そこで、後半はpubmedを使って論文検索してみようということで、pubmedにアクセスし、クリニカルクエリーズから論文を探して見る作業を実際やって見ました。

 

ただ、Wi-Fi環境が弱く、途中で通信が切れたりして思うようにいかず・・

 

次回の抄読会はgoogleから論文検索する方法などを紹介しようと思います。

 

自分の反省としては

 

真のアウトカムやITT解析の説明が不十分だったことや結果の解釈について、もうちょっとくわしく話せればよかったのかなぁと反省。

 

もっと勉強するぞ!と思い、書店にGO!

 

オオサンショウウオ先生の医療統計セミナーの本を買いましたー!

 

ちょっとずつ読んでいきたいと思います。

 

ひとまず3回も開催できたことはありがたいこと。

 

気張らずやっていこう。

 

訪問してくださってありがとうございました。