岡山総合芸術祭 西川図鑑西川出演のナマステクラブ 快楽音漫遊 好評にて終了致しました。
素晴らしいステージとライトアップでナマステクラブのエキゾチックな無国籍音楽にてピッタリの演出。
コンサートレポートと感謝のご挨拶。😁
ナマステクラブ西川図鑑
快楽音漫遊にいていただいた皆さんとスタッフの方々ありがとうございました。心からナマステクラブ一堂感謝致します。🙇♂️🙏
今回のコンサートを持ちましてナマステクラブの活動を一旦終了致します。長い間ありがとうございます。🙏🙇♂️
今までお世話になった方々ライブハウスや会場、お店、イベントなど、パンフレットにもスペシャルサンクスとして掲載致しました。
今後は、各自メンバーの活動を継続して応援の程をよろしくお願いします。🙏🙇♂️
尚、ナマステの作品を残す為レコーディングや映像を制作致します。
その時また、よろしくお願いします。🙇♂️🙇♂️
今回のステージは、西川図鑑さんの協力で、アートな空間のナマステエンターテイメントになりました。竹のオブジェから映像、照明全てナマステの初体験のエキゾチックな音と空間でした。(写真参考に)
こんなステージでラストコンサートが出来たのもナマステクラブ関係全ての方々がいてこそだと思っております。
重ね重ねありがとうございました。🙏🙇♂️🙏🙇♂️
快楽音漫遊ナマステクラブコンサート
🎶一部
開演前はナマステクラブプロモーション映像
会場は暗くなり
フェリーぺ登場
MIDIギターのオーケストラから始まり、それにEギターが物悲しく重なる
1曲目
オリジナル曲 霧の旅路へ
幻想的なハルの中東や東欧(ウクライナ等)などの民謡風ミステリアスなエフェクトヴォイスが広がりがピークになりタブラとギターの6拍子のリズムに入り、ヴァイオリンがメロディーを奏でる。
2曲目
ハルの三線と歌から始まる
沖縄民謡の「てぃんさぐぬ花」タブラと歌と三線が絡む中間部は、ギターとヴァイオリンでミニマルミュージックの巨匠スティーヴライヒ風のアレンジを施した。
3曲目 1部最後
ナマステクラブの代表曲
「ナマステダドラ」
インドの古典音楽のリズムをモチーフに作った即興曲。
複雑な別々のリフがタブラのリズムの変化で数カ所に散りばめられた仕掛けを瞬時に同調して次の展開に進む難曲。
今回は、更に途中でアヴァンギャルドな世界へ突入。笑笑
2部
1曲目
ライジングドラゴン🐉
龍が天を舞う様ならスリリングでハイスピード限界まで登り詰める様を表現。
3人の凄まじいユニゾンのメロディーからいきなり会場がライトアップされ終始全速力。
途中でドラゴンなのでチャイナ風のリフも入り盛り上がって、超絶のリフのユニゾンで決め!終!🐉
2曲目
ヴァイオリンのクロミツのクラシカルな独奏から始まる
朝の虹
Rainbow in the morning
ハルの歌入りで彼女に作詞してもらいました。
滅多に見れない朝の虹。神聖で純粋な新しい世界へ、新しい人生や恋などを、彼女が歌うナマステでは珍しいロマンチックな曲。
3曲目 ラスト曲
voice for freedom
(世界の声が届け)
このコンサートの為に作曲した壮大な曲。
再びハルの世界の民謡風のヴォイスから始まり、延々と繰り返される哀愁のメロディー。
今世界では、コロナを始め、戦争、差別、侵略など様々な問題が起こってます。😔
そのリアルな声が世界中に届けと願っている人達のために。🙏🙇♂️
アンコール。
これもナマステの代表曲
「月夜のキャラバン隊」
以前、東京の代官山のライブハウス「晴れたら空に豆まいて」と言う面白い名前の店。
東京でもワールドミュージックやアートなイベントをやってる所で音楽評論家のピーターバラカンさんのイベントに参加した時、日本人女性監督のキャラバン隊のドキュメントとアフリカのシンガーソングライターを見てインスパイアされた曲です。
アラブ風の音階からスペインのフラメンコ調までの流れ。
途中オアシスでは、チックコリアのスペインのムードを入れてみました。😅
エジプトからサハラ砂漠をキャラバン隊でモロッコまで行き、そこから海を渡ってスペインまで。
今回急遽特別ゲストでベリーダンサーのリコさんに参加してもらいました。
最後は華やかにと。
以上快楽音漫遊ナマステクラブコンサートのレポートでした。