✴︎本記事は県大会前に作成したものに加筆したものです。

えっ、県大会も始まってないのにそれ予想しちゃう?って感じですが、私、高校野球観戦が本業で

脳のメモリの98パーセント使っちゃってる感じなんで。
いい加減1テラの外付けハードに移管しようかなと思ってるレベルなんで

さあ、いってみましょう!

この夏はベタに大阪桐蔭と智弁和歌山の2強です
そして、2高の関連性は以下のとおりです


①智弁和歌山が大阪桐蔭と直接やって勝つ可能性は限りなく0に近い。(秋、選抜、春と敗戦)
②大阪桐蔭には春夏連覇の呪いがあり、予選で履正社に負ける可能性すらある(昨年桐蔭は選抜優勝したが、夏はプレッシャーで堅くなっていた)
③智弁和歌山が大阪桐蔭以外のチームに負ける可能性はかなり低い(智弁の打線を抑えきれるチームがないし、智弁のPも簡単には打てない)




上記から①の直接対決の可能性も早い段階では確率論的に低く、かつ②より大阪桐蔭が智弁とやる前に負ける可能性も昨年の戦いぶりや過去の選抜優勝チームの実績から高く、かつ③より大阪桐蔭が負ければ智弁を倒せるチームは限りなく0に近いので、ゆえに

智弁和歌山が優勝する可能性がかなり高いということです!


高嶋先生の胴上げで優勝インタビュー見たいな笑


あと、他に可能性があるのは
横浜、常総学院、健大高崎、木更津総合、常葉菊川、創成館、星稜くらいすかね。


個人的に木更津総合、常総学院は例年にない打力があるので推しっかね。


横浜は及川君の活躍と雑な野球をどれだけ減らせるかでしょうね。及川君と監督の采配次第ではある意味一番ポテンシャルは高いと思います。

あと、創成館は投打のバランスはNo.1なんで可能性ありますね。


とにかくワールドカップが終わったら100回目の大会となる夏の甲子園で盛り上がりましょう!


追記: 基本的に甲子園で優勝できるかは毎年以下の基準でリサーチしてます。まあ、優勝のための必要条件って感じです。
① 身長175cm以上で140km以上のPが2人以上いるか?
②打力はどんなPとやっても5,6点取れるスイングをしているか? インサイドアウトで振り切れているか?
③守備に致命的な欠陥はないか? 内野は1試合エラーは2つ以内。キャッチャーの肩に問題はないか?
④野球の精度。走塁はきっちり次の塁に進めているか。無駄なバントやエンドランをかけていないか? 守備はバッターに合わせて適切なシフトをひけているか? Pはピンチなどでちゃんと間を空けれているか? ヒットでなくても適切な進塁打を打てているかなど。
⑤ 夏の甲子園はチームとして元気があるか?
 (抽象的ですが笑)