ザ・ヒュンダイ・ソウル EXOBIO × カン・シンドク作家 アートプロジェクト(EXOBIO提供)

 

 

【JOBPOST】キム・ジノ記者 = Kビューティー業界は、価格や機能中心から、感性・体験・文化的価値へと拡大する流れを見せている。こうした変化の中、代表的なKビューティーブランド EXOBIO は、皮膚科と薬局で築いてきた信頼を基盤に、ブランドの方向性を新たに定義している。そこで、EXOBIO運営会社である CURETEMBIO のJason Lee代表に、ブランド戦略と今後のビジョンについて話を聞いた。

Q. EXOBIOが皮膚科と薬局からスタートした背景は?

EXOBIOは初期段階から、短期的な話題性よりも臨床的な信頼性と効果を重視したアプローチを選択した。まず皮膚科チャネルで製品力を検証し、その後、薬局流通網を通じて消費者との接点を拡大していった。薬局は「検証された製品」という認識を与えるチャネルであり、それを基盤にブランドの信頼性を強固に構築することができた。

Q. Kビューティー市場では感性や体験が重要視されていますが、その戦略は?

グローバルビューティー市場では、成分・効能・安全性を重視する「エビデンスベース消費」が拡大している。EXOBIOはこの流れの中で、信頼を基盤としたブランドからさらに進化し、感性と体験を融合した「カルチャー型ビューティーブランド」への転換を推進している。単なる製品販売を超え、ブランドが伝える価値やストーリーを共に届けることに注力している。

Q. ザ・ヒュンダイ・ソウルのポップアップストアやアーティストとのコラボにはどのような意味がありますか?

The Hyundai Seoul で行われたポップアップストアは、単なる販売空間ではなく、ブランド哲学と感性を伝える「体験型プラットフォーム」として企画された。EXOBIOは、感覚的な空間デザインとストーリーテリングを通じて、従来の薬局コスメのイメージを新しく再解釈した点で高い評価を得ている。機能中心の信頼感を維持しながらも、感性的な要素を強化したブランドとして認識されている。

また、アーティストとの協業を通じて、製品を一つのコンテンツでありオブジェとして拡張しており、これはブランドアイデンティティを強化すると同時に、グローバル市場での差別化要素として機能している。

Q. EXOBIOの今後の方向性と目標は?

EXOBIOは、皮膚科で培った専門性と薬局で築いた信頼を基盤に、感性と体験を融合したブランドへと継続的に拡大していく計画だ。今後はグローバル市場をターゲットにした様々なポップアッププロジェクトやコラボレーションを拡大し、ブランド体験を広げながら、Kビューティーの新たな方向性を提示するカルチャー型ビューティーブランドとして確立することを目指している。