ごきげんよう、まんきんたんです。
勘違いしてました!
24日まで4週間休みなしと書いたけど、19日(日)は休みなので、3週間休みなしの間違いでした。
もう既に頭が疲れているようです。
レンタカーも日にちを間違えて予約していました。
昨夜は10日ぶりに温泉に浸かって気分転換を図り、『王将』のにんにく激増し餃子でスタミナを補給。
息子夫婦と孫たちと、あと三日で会えるのを楽しみに、がんばります!
今から57年ほど前、小学2年の男の担任の先生。
いかりや長介の若い頃に似た風貌をした長身の先生だったと記憶している。
当時から職員室もあったんだろうけど、教室の前に担任の大きな机が一緒にあって、先生は常にそこに座っていたんだ。
だから、休み時間は先生の机の周りに常に5、6人の子らが集まっていて、とても家庭的な雰囲気だった。
ただ、その先生は教室内でも煙草を吸っていたんですね。
当時は一般家庭でも当たり前の風景で、それを嫌だと訴える子どもたちもいなかった。
ある日、先生がクラスのみんなに、煙草の良いところと悪いところ、好きなところと嫌いなところを自由に発表させたことがあるんだ。
今となってはどんな意見が出たのか、よく覚えていないけど、それを機にその先生はぴたりと煙草を止めたんだ。
たぶん、悪いところと嫌いなところが先生に突き刺さったんだろうね。
その先生の思い出はそれぐらいしか残っていないけど、それからだいぶん経って、その先生が校長先生になったというのを新聞で知った。
なるほどねー、そういえば教育に熱心な先生で、自分の生まれた田舎の歴史とか特産物の話をよくしてくれた郷土愛の強い先生だったなーと、懐かしく思い出したのでありました。
今もあんなふうに教室に担任の机があったほうがいいのになと思うけど、それじゃあ、ただでさえ忙しい先生の仕事が一向に進まなくなるので難しいんだろうな。
平松先生(あ!書いてしまった)は「一人の時間」をどう作っていたのだろう。
いい先生だったな。
もうひとりは名前も覚えていないけど、小学1年の終わりに転校する際に「本」をプレゼントしてくれた先生。
まんきんたんが本好きになって、出版の道に進んだのは、この先生の影響も大きかったなと感謝しているのです。
↓この本でした。
では、今日も良い1日を♪