ごきげんよう、まんきんたんです。
毎朝、ベランダのメダカや植物の世話は欠かしたことはないんだけど、それ以外はほぼ放置しているので、秋に向けてぼちぼち水槽のメンテナンスをしていこうと思います。
水草の成長は早いので、放っておくとすぐに水槽いっぱいに増えてしまいます。
なので、増えた分は摘み取って、別の容器にこうして分けて置いておくのですが、
たまにその水草に産卵していた卵が孵化して、針子が生まれるのです。
これはもう手をかけると、当然みんな大きく育って、メダカが際限なく増えてしまうので、エサを与えず放置することにしています。
それでも強い個体は生き延びるんですねー。![]()
エサをやらなくても水中のバクテリアを食べて成長するんですよ。
そうして体長1センチほどに育つ個体は2周間で2-3匹程度。
自力で生き延びたわけですから、洗面器水槽を卒業して、大人たちの住むメダカ社会に移してあげます。
ただ、大人めだかの睡蓮鉢も、少し過密になってきたのです。
↑この睡蓮鉢も↓この池も、結構人口密度が増えてきたんですね。![]()
そこで、新たにプランター水槽に加えることにしました。
↑使っていないこのプランターを水槽にします。
どうでしょう? スリムであまり場所を取らないのでいいと思います。
洗面器水槽はやめて、ここに摘出した水草を入れるようにします。
つまり、めだかの保育園・幼稚園です。
追い水は毎朝するけど、人工エサはあげないというスパルタ学校。![]()
ここを無事卒業できた個体だけ、↓こちらの睡蓮池に移し、完全放置めだかと一緒に冬を越してもらいます。
我が家の放置めだかは、4年目にしてだいぶん飼育法が確立されてきました。
トンボも見なくなったので、そろそろ網も必要ないかな。
来週からとりあえず睡蓮池を底上げして、さらに日当たりを良くしようと思います。
来年こそは花を咲かせたいですからね。
では、今週も気持ちは元気よくスタートを切りましょう!
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