こんにちは!
モデルボディメイクトレーナーの
佐久間健一です。


GWも後半!
遠くに出かけたり、新たな経験をしたり
楽しい思い出が増える中、
ヒールで長時間遠出して、足がむくむ。。
とお悩みの女性もいるのでは???

むくまない方法!
なんて出尽くている今。
そのむくみの負担は
ヒップアップの刺激へと変えることが
ヒールで美脚を作る条件となります。



ヒールが作る、脚の負担とむくみ
ヒールの特徴として、履いた時点で
骨盤を前傾に傾ける
腰ー脚の付け根を硬くする
そして、爪先立ちが合わさり、
全体に脚が長く見え、細く見える
美脚効果へと繋がります。

逆に言うと、下半身の筋肉全体に対し、
前傾、腰ー脚の付け根の硬さ
部分的に大きくなる負荷。

持続する負荷に対し、
筋肉は太くなる
虚血状態となりむくむ
当の脚の悩みが作られてしまいます。





反比例して広がるヒップ
一見、骨盤前傾によりヒップも上がる!
と期待されるヒール効果は
履いている時の一過性のもの。

実際には脚ー腰への負担が9割。
脚の次に大きなヒップの筋肉へは
ヒップアップに必要な負荷がかからず
筋力低下により洋梨状に垂れていきます。。

イメージすると
腰ー脚の負担8割→太くなる、むくむ
ヒップの負担2割→位置が下がる、垂れる
全体的にどっしりした下半身が
シルエットとして残ります。。





ヒールで美脚!美尻をつくるために!
この負担のバランスを同じ割合か、
ヒップへの割合を増やすことで、
脚の太さ、むくみを改善
ヒップアップのための刺激
と同じヒールでも
異なる刺激が加えられます。

ヒール本来の美脚見せ効果に加え、
履くことで美脚効果

高めることができます。

ヒールで上げる!ヒップアップ

あぐらの姿勢で両肘同士を掴み合います。



両腕を頭の後ろへ通し
上体を左右に倒します。
左右3秒ずつキープで10回ずつ行います。

あぐらで肘を掴み合いバンザイ姿勢
→あぐらにより骨盤は後傾方向へ傾きます。
また、脚の付け根の硬さは
股関節の内捻り(内股)となることから
外捻りのあぐらは、脚の付け根の
ストレッチ
となります。

また、バンザイにより
背中の筋肉が刺激、肋骨位置が上がると、
重心位置が高くなります。

体幹周りの筋肉が働くことで、
反り腰の解消へと繋がります。

上体を左右に倒す
→通常、歩く時は上体が少なからず
左右に揺れることで、
脚はかかる負担が軽減
されます。

ヒールで脚が太くなる、むくむ女性は
この体幹の側屈の動きが少なくなり
体重負荷を脚で受けてしまいます。

上体全体の左右への柔軟性を高めることで
歩く時のヒールー脚の負荷を
軽減する
ことに繋がります。

・脚自体への負担が軽減
・脚の負担もヒップに分散

するとこで、脚の細さ、ヒップアップが
同時に整っていくでしょう。


ヒールは疲れるし、むくむけど、、
脱ぐと脚が太く見えるから脱げない、、

あなたはご参考にしてください。



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