家計簿をつけていると、「合わない!」ということがよくありますが![]()
最近、ようやく、家計簿を合わせやすくする方法がわかってきました。それは、カード払い中心の生活をすること![]()
そして、家計簿の残高は通帳を先に合わせ、現金を数えるのは最後にすることです![]()
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この日、久しぶりに300円足りない!という事態になりましたが![]()
我が家では家計簿をつけるのは週に1回。もはや、いつ合わなくなってしまったのかはわかりません。
でも、たぶんこれが原因だな、というものはありました。それは、この週に個人間で現金のやり取りがあったこと。
領収書はないし、なんとなくやり取りしてしまっているので、記憶もあいまい![]()
ちょっと考えたけれど思い出せないので、こんな時は「不明金」の登場です![]()
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カード払いしたものは、支払いに備えて現金を取り分けるのですが![]()
6月まではそれぞれの口座名どおり、現金や通帳に分けて管理していました。ですが、今は、以下の4つがひとつの通帳に入っています。
7月からの「○○銀行」のお金- 「生協用現金」+「カード用現金」+「○○銀行」+「◇◇銀行」
なので、下のように「○○銀行」や「◇◇銀行」から「カード用現金」へ家計簿上でお金を移動しても、実際の通帳では何も起こりません。
同じ通帳の中にあるお金ですから![]()
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「不明金」の予算には毎月「0」と入れています。《スッキリ家計簿》では、予算を入れないと差額を計算しないように設定してあるからです。
※我が家では、毎月の予算は、お米代を除いたやりくり費のみを管理しています。
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※家計簿画像は、我が家の家計簿をベースに、入力例がわかりやすくなるように加工しています。
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《スッキリ家計簿》の仕組みは、とってもシンプル。増えたら足して、減ったら引くだけです。
でも、この仕組みだけで、クレジットカードも電子マネーも、口座振替やローンも、おすすめはしませんが、人に貸してしまったお金さえも管理することができます。
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