カード払いの家計簿のつけ方は、カード払い以外にも応用できます。
私がそういう家計簿のつけ方をしているのは、生協の共同購入。
支払い方法は口座振替です。
今回は、2月9日配達の伝票から、カード払いの応用例をご紹介します。
考え方
借入と支出を配達日に計上する。
→配達日に支出と借入を計上し、支払日には支払処理のみをする。
借入は配達日、支出は支払日に計上する。
→配達日には借入のみを計上し、支払日に支出の計上と支払処理をする。
私がそういう家計簿のつけ方をしているのは、生協の共同購入。
支払い方法は口座振替です。
今回は、2月9日配達の伝票から、カード払いの応用例をご紹介します。
考え方
借入と支出を配達日に計上する。→配達日に支出と借入を計上し、支払日には支払処理のみをする。
借入は配達日、支出は支払日に計上する。→配達日には借入のみを計上し、支払日に支出の計上と支払処理をする。
《スッキリ家計簿》での入力方法
今回の納品書
購入額:652円
配達日:2月9日
支払日:3月7日
配達日:2月9日
支払日:3月7日
支出と借入を配達日に計上する方法
[1]配達日(2月9日)の入力画面に、652円の支出と借入を入力する
借入は配達日、支出は支払日に計上する方法
[1]配達日(2月9日)の入力画面に、652円の借入を入力する
[2]支払日(3月7日)の入力画面に、652円の支出を入力する
●「費目」を入れることで支出として処理し、「口座名」は空欄にします。

「口座名」を入れると更に借入となってしまうので空欄にします。
(借入は[1]で処理済み)
※ここに入力する内容が、そのまま3月支払い分の請求明細になります。
(すでにいくつも入力されています)
※支出はマイナスで入力します。
※費目は我が家の例です。

「口座名」を入れると更に借入となってしまうので空欄にします。
(借入は[1]で処理済み)
※ここに入力する内容が、そのまま3月支払い分の請求明細になります。
(すでにいくつも入力されています)
※支出はマイナスで入力します。
※費目は我が家の例です。
どちらの方法も、支払いは請求金額が確定してから入力します。
詳しくはこちらをどうぞ→家計簿でクレジットカードをスッキリと管理する方法
借入金額を管理せず、口座振替として入力する場合はこちら。
→家計簿で口座振替をスッキリと管理する方法
詳しくはこちらをどうぞ→家計簿でクレジットカードをスッキリと管理する方法
借入金額を管理せず、口座振替として入力する場合はこちら。
→家計簿で口座振替をスッキリと管理する方法
一目で見渡せる《スッキリ家計簿》とは…
◆数字に弱い私が、スッキリ管理できたエクセル家計簿テンプレートです。
◆1日分の入力画面だけで全体がわかります(費目や収支の累計、口座残高など)
(1日分の入力画面=パソコンのワイド画面で1度に見える範囲)
◆現金、銀行口座、クレジットカード、電子マネー、ローン等を、日々の入力画面で一括管理。
◆家計簿の年や月の始まりを自由に設定できます。
(1月始まりでも、7月始まりでも、1日始まりでも、25日始まりでも、自由自在)
◆費目をライフステージに合わせて自由に設定できます。
◆入力方法は、実際のお金の流れを再現するだけ。
◆支出を「消費・浪費・投資」に分類できます。
◆《スッキリ家計簿》で管理するお金のすべての残高が、一目で見渡せます。
◆予算を設定すると、あといくら使えるかわかります。
◆貯蓄の目標設定をすると、達成率を表示します。
◆使い方ガイド(PDFファイル)がついています。
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