3月支払いの携帯電話料金が、1月13日に確定しました
我が家では、クレジットカードで支払っています。
今回の請求内容
今回は、サービス利用月(使用期間)の支出にする方法をご紹介します。
我が家では、クレジットカードで支払っています。
今回の請求内容
携帯電話料金：11,440円(2台分)
使用期間：12月1日～12月31日
カード利用日：1月15日
カード支払日：3月2日
使用期間：12月1日～12月31日
カード利用日：1月15日
カード支払日：3月2日
今回は、サービス利用月(使用期間)の支出にする方法をご紹介します。
[1]使用期間最終日(12月31日)の入力画面に、11,440円の支出を入力する
●「費目」を入れることで支出とし、「口座名」は空欄にします。
我が家の家計簿は25日始まりなので12月31日は1月期ですが、1日始まりの設定にすれば12月期になります。
我が家の家計簿は25日始まりなので12月31日は1月期ですが、1日始まりの設定にすれば12月期になります。
[2]クレジットカードの口座残高は変わらない
●「口座名」を空欄にしたので、まだカード決済にはなりません。
【入力前】
↓
【入力後】
【入力前】
↓
【入力後】
[3]費目が計算される
●12月31日の支出として「通信費」に11,440円が計上されます。
※費目は我が家の例です。
今年度最初の月なので、「本日」「今月」「今年度」すべて11,440円です。
※我が家の家計簿の年度始まりは、前年12月25日です。
※費目は我が家の例です。
今年度最初の月なので、「本日」「今月」「今年度」すべて11,440円です。
※我が家の家計簿の年度始まりは、前年12月25日です。
[4]カード利用日(1月15日)の入力画面に、11,440円の借入を入力する。
●「移動元口座」にクレジットカード名を入れ、「移動先口座」を空欄にすることで借入となります。
我が家の家計簿は25日始まりなので12月31日も1月15日も1月期ですが、1日始まりの設定であれば、支出は12月期、借入は1月期となります。
我が家の家計簿は25日始まりなので12月31日も1月15日も1月期ですが、1日始まりの設定であれば、支出は12月期、借入は1月期となります。
[5]クレジットカードの残高が計算される
●クレジットカード残高：-50,994円-11,440円=-62,434円
【入力前】
↓
【入力後】
【入力前】
↓
【入力後】
[6]カード支払い日(3月2日)の入力画面に、支払総額の入力欄を準備しておく
●「移動金額」は、3月支払いの請求明細とつけ合わせてから入力します。
「移動金額」＝支払総額
「移動元口座」＝引き落とし口座の銀行名
「移動先口座」＝クレジットカード名
「移動金額」＝支払総額
「移動元口座」＝引き落とし口座の銀行名
「移動先口座」＝クレジットカード名
今回の入力方法では、実際の利用期間と支出(費目計上)の月を近づけられます。
今回の請求内容
我が家のように25日始まりの設定なら、支出と借入が1月期、支払いが3月期。
1日始まりの設定なら、支出が12月期、借入が1月期、支払いが3月期です。
これまでこの方法は考えていませんでしたが、やってみたらできたのでご紹介しました(^^)
関連記事
カード払いの公共料金等をカード利用月で管理する方法(3月払いの携帯電話代)
クレジットカードを利用日で管理する方法(2月支払い分より)
クレジットカードを支払日で管理する方法(2月支払い分より)
クレジットカードを口座振替と同様に管理する方法(2月支払い分より)
今回の請求内容
携帯電話料金：11,440円(2台分)
使用期間：12月1日～12月31日
カード利用日：1月15日
カード支払日：3月2日
使用期間：12月1日～12月31日
カード利用日：1月15日
カード支払日：3月2日
我が家のように25日始まりの設定なら、支出と借入が1月期、支払いが3月期。
1日始まりの設定なら、支出が12月期、借入が1月期、支払いが3月期です。
これまでこの方法は考えていませんでしたが、やってみたらできたのでご紹介しました(^^)
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