日本にあるPeru大使館の大使夫人による赤キヌアレシピ、白キヌアレシピ、黒キヌアレシピを勉強する朝は、キヌアの調理方法をメモ。
①乾物のキヌアは(白米を洗う要領で)2～3回洗って苦味成分のサポニンをとり②水を切る時には目が細かいザルを使い③塩と水を入れて茹で④キヌアの粒が透明になって白い輪っか(胚芽)が見えたら茹で上がり。
まとめて下ごしらえをしたキヌアは、サラダにするなら植物性oilのサチャインoilを使う方法がPeru大使館夫人レシピ。
キヌアのちょい足しレシピなら、キヌアの合わせ酢が便利。
それからキヌアの栄養素には、鉄分が豊富、たんぱく質が多く、血中コレステロール値を抑える効果があること、食物繊維とカルシウムなどは白米の2倍含まれているそう。また、離乳食にはキヌアmilkも。
【キヌアmilkの作り方】(在日本ペルー大使館Peru大使夫人レシピ)
①キヌアを洗い②3倍の水で茹で、沸騰してから15～20分間煮る③ザルに上げ、キヌア1:水4の割合でミキサーにかける④布でこして、砂糖と塩を入れ、再びミキサーにかける。(冷蔵庫保管で3日間保存できる)
黒キヌアは、揚げ物の衣として便利。白キヌアは茹でると分量が4倍に増える。
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