第12話金曜質問 『顧客リストの秘密』 | イーウィングのブログ

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第12話 『顧客リストの秘密』 

            質問
 
今日は質問の投稿日なのですが…
授業内容で、質問事項や書き足りなかった事と、イセさんケンジ
さんの学んだこと、やろうと思ったことをシェアしたいと思います。

 
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■質問事項や書き足りなかった事
授業内容の「忠誠心」の話が終わったあと、ケンジさんから
質問がありました。
 
□リストとは何か
ケンジさんの質問:
今回の話を聞いてリストの概念は情報ビジネスをやったことが
無い人には分りにくい、理解するのが難しいと思ったのです。
 
僕自身は、浅いですが情報ビジネスをやっていたので…
まずリストを集めて、
次にお客さまにメルマガを送って、
最後に商品を販売する
というプロセスを経験して、やったことがあったので、僕の心の中
には響いたのですが…
 
Jrコピーライターの方々の中には、今の段階では「ボレット」
とは何かも分からない人もいますので、そういう人達はどうしたら
よいかと??
 
〇仙人さんの回答

そもそもリストってなんだろうと…
 
そのあたりは、イトウさんコウザキさんに、補講で何とか説明して
もらおうと思います。
 
基本的にリストとはセールスレターを書いて出す人たちの
集まりです。
 
セールスレターを書いても、それを机の上にポンと置いていて
天からお金が入ってくるわけではありませんね。
どこかにそれを出さなければ…
 
お客さまの目に触れるために、メールアドレスとか住所があれば
それに「バシッ」と送って読んでもらって、注文を受け取る
ことが出来るのです。
 
基本的に純粋にJrコピーライターとしてやるのであれば、 コピー
ライターはリストを管理する事はあまりないと思います。
 
ただし、どういう風なリストに出せばあなたが書いたセールス
レターが活躍出来るかを考えなければいけません.
そこを意識して下さい。
 
 
□ブランディングについて
リストを深く理解するためにはブランディングについて知る必要が
あります.
今回はこのブランディングについて、イメージと競争相手について
補足説明します。
 
一般の人が考えるブランドは、高級感、社会に根づいている感じと
捉えていると思うのですが…
 
僕(仙人さん)の中ではブランドはその会社のイメージなのです。
 
ポジティブなイメージネ、ガティブなイメージ
尊敬されている、または反逆者のイメージ
家庭的なイメージとアドベンチャー的なイメージとか
大企業っぽいか、庶民的なのか、などの色んなイメージです。
 
その人の特徴とかキャラクターとか、それがブランドそのものです。
 
ブランドを意識していますというと「ビシッ」としてる感じで
捉えられるのですが…
 
例えばイセさんブランドは、女性に響きやすい、ふわふわしている
鋭くないという感じで、まるい感じ、女性がとりつきやすい
感じです。
 
「ほんわかムードで」
イセさん:「そうですね!」
仙人さん:「それが一つのブランドなんです」
「なので僕が思っていたのは、服装なんかもっと意識すれば良いと」
 
ピンクっぽいとか、ふわふわの感じが強調されるような服装とか、
それで統一すればもっといい感じになると…
 
「イメージとしてとらえるとそうなのです」
イセさん:ケンジさん:「なるほど」
「スーツを着ると何かブランドイメージがずれるのです」
 
どんなスタイルでもよくって
Xファミリーオフィス、仙人さんのイメージは、家庭とかファミリー
自然、ワイルドで、ビジネスマンがビルで働いているイメージでは
ないのです。
 
それをずれないようなスタイルを持っておくことが大事です。
 
リストの概念も、そのリストに入っている人、会社、人物の共感
しているイメージはなんだろう?それを理解すると良いのです。
 
例えば僕が、イセさんのリストに何かを出したいときには、
「人を蹴落とす非道徳マーケティング」といった、リストを出すと
多分響かない可能性が高いのです。
 
なのでイセさん達の共感しているイメージが何なのかを知ってて
それにマッチするようなレターを書く必要があるのです。
 
もう一つ基本的に分かって欲しいのは競争相手はいない
という事です。ライバルはいないのです。
 
儲けたければ、ライバル意識を持たない方が良いのです。
同業者と協力し合って会社は大きく出来るのです。
 
中国の大富豪たちが集まってお互いにテクニック、やり方を
話し合って、同業者同士が手を組んで、シンジケートのように
大きくしようとやり始めました。
 
競争、ライバル視するより一緒に仕事すれば良いと…
 
同じような商品をやっているからライバルじゃないかなと考える
かもしれませんが、それぞれちょっとずつ違うので、ライバル意識
をする必要はないのです。
 
勿論、カスタマーサポートとか質の良さ、世界観が一緒というのは
必要ですが…
 
基本的にクオリティの高い同業者とは、スムースに付き合えば
良いと思います。
 
同業者でも粗悪な人は別にライバルではないのです。
リピーター客がついてこないというところは、ライバル、競争相手
ではないと考えればよいのです。
 
競争する価値のある同業者とは手を組んだ方が良いと思います。
 
 
 
■学んだことやろうと思ったこと
□イセさんのまとめ
今回学んだことで理解が深まったので…
売上を上げるためにチェック出来るポイントがたくさんあると…
 
例えばブランディングを徹底するという部分でも、あまり考えて
なかったし…
 
常に自分が同じように見えている事も大事だなと。
 
広告を出す時、そのリストの源泉はどうだったか、その人たちが
どんな情報を持っていたか、何を学んでいるか、どんな世界観を
持っているか等を、もっともっと深く真剣に突き止めていく必要が
あると思いました。
 
そうすればビジネスを大きくする事も出来ると。
 
〇仙人さんのコメント
「ドナルド・トランプはいつも同じ服を着ていますね!
青のスーツと赤のネクタイ、」
「あれがもしハワイアンのアロハシャツを着ていたらどうですか?」
 
イセさん:「何となく拍子抜けというか」
 
「なのでイメージというのが大事なのです」
「それがブランディングだと思います」
 
服装、髪型も、イセさんも自分のブランディングイメージで
ほんわか系で攻めるなら、そういう服を着るとか、スタイルを持つ
という感じが良いのでは…
 
 
□ケンジさんのまとめ
僕自身がコピーライターからスタートではなく、情報ビジネスと
いうところから入ったので、今回はリストの概念を詳しく教えて
頂いて…
 
ある程度理解していたと思っていたのですが…
 
やっぱり全然わかっていなかったなという部分がありました。
 
リストに関して、こんなにたくさんの重要な要素があったという
のが驚愕だったのです。
 
「大変そうだ」と思うよりは「ワクワクしていた」方が強いですが…
 
これをちゃんとやっていけば、どういう風に成長、進化していく
のかなと…
 
自分で情報ビジネスをやってゆくにせよ、人のコピーを書かせて
頂くにせよ、今日の事はマインドセットとして叩き込んでおく
必要があるなと…
 
これからは、テストとしてFACEBOOKでの集客をやってみたり、
今あるお客さんに今回の概念を当てはめてアプローチさせて
もらおうと…
 
ポイントは源泉なのだと思いました。
これをしっかりマスターしておけばクライアントとの信頼関係が
深いレベルで繋がっていくと思います。
 
人生レベルでのパートナーシップも可能なのかと…
これからも切磋琢磨し修行していきたいと思います。
 
 
□仙人さんの総まとめ
今回の話でリストそのものが分りづらいと言う人も結構いると
思います。
 
で、日曜の補講でイトウさん、コウザキさんがしっかり基礎の基礎
を話してくれるので、それに必ず参加して下さい。
 
僕は基礎と言いながらも少し抽象度の高い事を話してしまったと
思います。
 
隙のない、弱点のないJrコピーライターを育てることを目標に
しています。
 
コピーだけ、キャッチコピーだけうまく書ける人とか、文章力は
あるけど、他の何もわかっていないという人目指していません。
 
どんな位置からでも、攻撃、防御が出来るようなライターを育成
するために色々話していきます。
 
今週は、基礎概念だったのですが、次回はリストに関しての
具体的なアプローチ、実践テクニックを話していきます。
 
 
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