前期を振り返り、一区切りの総括を。
ご存じの方も多いかと思いますが、自分は雀荘に携わってからは長いですが、競技ではまだまだ新人にすぎません。
今回もありがたいことに“昇級は当然”という声も多くいただけはしたんですが、本人としてはまだまだリーグ戦での経験値不足を感じる場面が多くありまして…
特に仕掛けや打点のバランス、押し引きの強弱、メンタルの持ち方などで、このルールにおける自分の指標がまだ曖昧すぎるんですね~
今回は第二節においてメンタル面に課題がハッキリ出て、ほぼ自滅の3連続ラスなど引きまして!!
一週間ぐらいはずっと、頭を冷やすためにじっくり自分を見つめ直しました。
プロという名における価値観は人それぞれで、それは自分を律するためにあり、他者に強要するものではない。
自分のメンタルの持ち方におけるひとつの結論ですね。
その後は落ち着いて対局に臨めるようになり、ひとつ壁を越えたように感じました。
そういう経験値を後期も積み重ねて、もっと上へと挑戦できる下地をしっかりさせたいと思います。