1月4日には、
ろっ骨エクササイズ KaQiLa~カキラ~とは・・・・
をご紹介いたしました。
今日はその続きです。
<KaQiLa~カキラ~の特徴>
◆ろっ骨に着目◆
ろっ骨を動かすことの意味、特徴は1月4日にご説明いたしました。
“肋骨”を効果的に動かす事により、
背骨の関節をほぐして負担を軽減した上で筋肉を緩めたり、
強化させる事で、人間が本来持つ身体機能を改善・取り戻す事を目的としています。
“痛みを一切伴わない、ゆっくりした動き”で、関節を効果的・複合的に動かす事によって、
筋肉への負担が少ないまま、高いエクササイズ効果を生み出すのです。
◆従来のエクササイズとは考え方が少々違う◆
ストレッチは筋肉を伸ばす。
筋力トレーニングは筋肉を収縮する・・・など、
従来のエクササイズの基本は全て“筋肉”に視点が当てられています。
一方、KaQiLa~カキラ~は筋肉が付着している関節を、
ゆっくりした連続的で流れるようなポーズ・型によって緩めたり、
刺激を与えたりするもので、筋肉への負担が少ない事が特徴です。
◆激しい、早い動きは全くしない◆
肋骨と背骨、骨盤等の関節をしっかりと動かす事で、
超ゆっくりとした動きにも関わらず、まるでエアロビクス運動をしたかのように、
血流が促進され、代謝が向上。多くの方は受講終了時には、汗をびっしょりとかきます。
KaQiLa~カキラ~の魅力はここにあり。
「誰でもできる」
関節を動かす事をベースにしたエクササイズの為、
筋力・体力レベルの高いアスリートだけでなく、誰もがストレスなく参加でき、
最後まで楽しむ事ができます。
「ドラマティックな音楽」
従来のヨガなどの静的なエクササイズレッスンは、
ヒーリング的なBGM的な音楽が主流ですが、
KaQiLa~カキラ~ではエクササイズは楽しいもの!を基本に、
音楽などの環境的演出にもこだわって作られています。
音楽と型をうまく合わせることにより、
吸いきれない、又は吐ききれない呼吸が、
自分の思っている以上に出来るようになるという事です。
そのため、肋間が柔軟になり、
1回の呼吸量が多くなります。つまり酸素摂取量も増え、
身体の隅々に酸素をおくる動きがスムーズになると言う事です。
つづく・・・・・