今日も無事にバイトが終わった。
最初は慣れるだけでも大変で、単純に仕事が少なくて少し余裕があって体が楽なのが絶対いいと思ったけど、最近は忙しい日の面白さを知っている。
1.
まるですごい専門家になったような気がする時がある。 入荷した商品が多かったり、イベント期間などに特にそうだ。
実は私ができることは多くないけど、その範囲内で私なりに最善を尽くして目標を果たせば本当に気分がいい。
例えば、「私の時間内にこの箱全部終わらせてしまう」と思って、汗を流しながらめっちゃくちゃ頑張って、結局成功しちゃう時。
終えた後、荒い息を吹き込んだ後、インカムで平気に言うのだ。
「さっきのパッキング全部終わりました。 次の指示をお願いします。"」
日本語が下手で、お客さんから聞かれると、まだ一人で対応できない時も多い。本当に言葉自体が聞き取れない場合もあり、私が処理方法を知らない内容の時もある。
それだけに成功的に対応してお客さんを手伝ってくれた時の喜びが他のスタッフの方々とは違う次元ではないかと思う。日本語でのコミュニケーションでの成功が加わり、より一層達成感が感じられて嬉しいのだ。
一つ一つの成功もすごく嬉しいのに、短時間で何度かの対応に成功すれば本当に楽しい。後ろでこう笑ってる。
2.
忙しい日にはスタッフの方々との接触が多くなる。 どうしても仕事が多ければ、自然にやりとりしなければならない対話が多くなる。助けてもらってありがたい時も多く、私が役に立って嬉しい時も多い。
一つのことに協働して親近感を感じる場合も多いと思う。
私は基本的に人見知りをするし、人にあんまり興味がないから人と近づくなるのが難しい方だけど、こんなに一つになる経験の中で自然に人と距離も近くなって所属感も感じたりしている。
何よりも皆が一緒に頑張る活気に満ちた雰囲気が本当に好き。
数日前に前髪を切った。 最近スケボーを頑張ってしているけど、ヘルメットをかぶると前髪が崩れて視野が遮られるのが理由だった。 頭を守る代わりに視野を失うシステムというか···
とにかくそれで前髪を切ったところ、すぱっと切った瞬間わかった。 「しまった」
その後、韓国の友達とビデオ通話をしたけど、カメラがオンになるやいなや、友達が叫んだ。 「ヘウォン!!! 前髪どうしたの??」
しかし、いずれにせよ、これが私の顔であることをどうしようもない。 翌日いつもと変わらず出勤した。
実は、この時まではそれほど破格的な変身ではないと思っていた。 私だけが知っている程度の変化なのかなぁー?と思った。
でも5人程度が前髪について言及してくれたり褒めてくれた。 今日もRさんとJさんが前髪切ったのかと聞いてくれた。 実際に似合うかどうかは別問題で、変化に気づいて話してくれること。 すごくない?!! とても暖かい人たちだと思って嬉しかった。
正直、他のスタッフの方々に髪を変えたなどの変化があれば、私が気づいても恥ずかしくて話せない場合が多い。 「今日髪が変わりましたね。 よく似合いますね」「今日眼鏡をかけていますね。 可愛いです」みたいな、、
口の中だけでいて、結局数時間恥ずかしくて話せずに退勤することになるのだ。 実はそんなに難しい言葉でもないのに、どうしてこんなに恥ずかしいのか分からない。
多分、私の前髪を話してくれた方々も 恥ずかしいけど、口に出してくれたんだよね? すばらしい。私もこれからは恥ずかしくても思い切って話したい。
4月中旬に育て始めたホウセンカ。
1ヶ月ほど芽が全く出なくて、すべての種が発芽に失敗したと思ってた。
そんなある日、植木鉢を見たら、鮮やかな緑色の新芽が誰も知らないうちに出ていた。 とても小さくてかわいい。
正直、水をやるのを忘れた日も多かったし、気を使うことができなかったけど、こんなにすくすく育ってくれたことに感謝する。
私という耕作者(?)に会って、不毛な環境の中でも芽を出した新芽…··· 君は本当に素敵な新芽だ。 私もできない自立を君はするんだね。