こんばんは
大阪梅田のティップネスとかで活動するパーソナルトレーナー
吉田敬史です
いやー昔は良かった
っていう年齢でもないですが
私がトレーニングをはじめたジムは
個人経営のボディビルジムで
ジムのコーチが一番偉いんですね
別に偉そうにしている訳でもないですけど
誰しもこの人の言うことには従う、という周知のルールがあり
やっぱりトレーニングも厳しいんですけど
絶対それはやりきるんですね。減量するとき腹筋毎回二百回とか。
各種目10セットはやるとか。エアコンもない設備で。真夏でも。
狭いんで種目によって同じ場所使うときは上級者の人とも一緒にトレーニングするよう言われるんで
否が応でもキツイトレーニングがまってるんですね。年齢が上の人になればなるほどセット数が多くなる笑
自分から先に終わりますなんて雰囲気的に言えないし、
毎回ボコボコになって家に帰ってました。
脚の日は毎回駅の階段でこけそうになる...
ですがお陰様で
トレーニングをしている身体つきになりました。
ジムに通ってる他の方々も
やはりジムでトレーニングしている身体な
んですよね。
時代が変わり現在のスポーツクラブでは
トレーニングしてるのに、してないような身体つきの人がゴロゴロ
毎月8000~10000円なんて安くないお金払ってるのに。
目的のために何かを犠牲にも出来ない(痩せたいから運動キチンとするとか、お弁当持参するとかその程度の犠牲ね)
トレーニングをセット途中でギブアップする人もほんまに多いですね。
潰れたから補助して挙げる時に完璧に脱力してたり。自分で最後まで挙げようよ。
挙げれんでも挙げる根性なければ
筋肥大だろうが筋力アップだろうが
成果は出にくいです。
食事面も目的のためなら多少の早起きして食事作ったり、周りから変に見られる覚悟も必要です。
ジムの凄い人って、
正直なんかおかしい人多いし。ここ最近の一番のツワモノは通うジムにない重量のダンベルなどは車に積んでいる人。
ジムのコーチに普通に怒られたこともあり、最初のステップでハードな環境で過ごせたおかげで
トレーニングをすることは今だにチャレンジとして心ときめくことが出来るし
減量するときは友達との飲み会でも酒飲まずにオートミール食べてる
変な人になれました。
世界がどうかは知りませんが
日本は、食事と運動は自分のためにキチンとすると変に見られる社会だと思います。
お客様第一主義のジムでは
きつく言われることはないでしょうが
目的がなんであれ身体を変えたいなら
勇気をだして周りのレベルから逸脱しましょう。
酒の席断れないならせめて牛乳を頼もう!(昔後輩にいました笑)
こんくらいやったら楽しいよ!
まとまりの無い文になったのでこのへんで。