皆さんこんにちは!

エバーリンクリミテッドです(*'ω'*)

 

2025年4月24日開業予定の「ONE FUKUOKA BLDG.」(以下ワンビル)に天神最大級の食堂が入ると話題になっていましたが、その食堂の詳細が2024年10月16日に発表されました~!

 

早速紹介していきますよ!

 

 

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多様な働き方に答える、新時代の食堂

 

この食堂は、「ワーカー向けの食堂=従業員が昼食をとるための場所」という従来の概念を超え、現代の働き方やライフスタイルに合わせた新しいスタイルの食堂としてアップデートされました。

食事だけでなく、仕事、リフレッシュ、交流が可能な十何な空間を提供し、天神エリア全体のワーカーや来街者のビジネスやライフパフォーマンスの向上と街の活性化を目指しています。

 

ランチタイムは、定食や麺類などの定番メニューを素早く提供。

15時以降のアペリティーボタイムには、アルコール飲料を含んだドリンクやデリ、焼き菓子などのカフェメニューを楽しめる場として利用できます。

自家製のだしやスープを使った体に優しい料理で、心身ともにリフレッシュできる空間を提供します。

 

 

天神最大級の食堂の名称

 

まずは食堂の名称ですが、

 

「天神福食堂(てんじんふくしょくどう)」だそうです!

 

「天神福食堂」という名前には、

この場所が、温かい食事、何気ない会話、くつろぎの時間によって、天神で働く人たちの毎日が幸せで豊かになる"福"の起点になりたい、また、旧「福ビル」のDNAを引き継ぎ、次の世代へつなげたいという思いが込められているようです。

 

 

天神福食堂の特長

 

①ランチはスピーディーに、アペリティーボはゆったりと。2つの顔で多様なシーンにフィット

 

月曜日~土曜日は営業時間を2つの時間帯に分け、異なるメニューと利用方法を提案。

天神ワーカーを含む全ての人が利用可能で、注文、受取、食器の返却までをセルフ方式にしています。

なお、日曜日と祝日は17時までランチになります。

 

■ランチタイム 11:00~15:00

 

定食や丼物、カレーなどの定番メニューと日替わりメニューを12種類と、数量限定のイタリアンレストラン「リングラッツェ」のスペシャルランチを合わせて計13種類を提供。

だしやスープ、スパイスの調合など全て自家製にこだわり、体に優しい本格的な味わいを追求しました。

小鉢や味噌汁、自家焙煎コーヒーなども単品で追加が可能で、丼物とカレーはテイクアウトにも対応しているとか!

 

<主なメニュー>※メニューはイメージです。※税込表記ですが、価格とメニュー数は変更の可能性もあります。

 

定食(ハンバーグジャポネソース)。小鉢2種とサラダ、だしの風味豊かな味噌汁付き。

▲定食/900円(写真はハンバーグジャポネソース)

小鉢2種とサラダ、だしの風味豊かな味噌汁付き。

 

カツ丼(味噌汁付き)

▲丼物(味噌汁付き)/750円

人気のカツ丼(写真)のほか、ビビンバ丼、チーズタッカルビ丼などの多彩な丼物を提供。

 

合い掛けカレー。スパイスの香りと味わいを感じる一皿。大きな野菜のトッピングも魅力。

▲カレー/750円~ (写真は合い掛けカレー)

スパイスの香りと味わいを感じる一皿。大きな野菜のトッピングも魅力。

 

鶏白湯ラーメン。鶏ガラスープの旨みとコクを感じる一杯。チャーシューも手づくり。

▲ラーメン/650円~ (写真は鶏白湯ラーメン)

鶏ガラスープの旨みとコクを感じる一杯。チャーシューも手づくり。

 

ナポリタン

▲パスタ/800円 (写真はナポリタン)

パスタは「リングラッツェ」の真骨頂。ナポリタンは食堂ならではの一品。

 

「リングラッツェ」で人気の味が1つのプレートに揃っているスペシャルランチ

▲スペシャルランチ/1,500円~2,000円 (メインに応じて価格が変動)

「リングラッツェ」で人気の味が1つのプレートに。

 

 

全部美味しそう!

その他のメニューも楽しみです(*‘∀‘)

 

 

■アペリティーボタイム 15:00~20:00

 

天神福食堂は、イタリアの「アペリティーボ」文化を取り入れ、ワーカーが気軽に交流できる"天神版アペリティーボ"の場を目指しているそうです。

仕事中や勤務後に自由な形で利用でき、アルコールやノンアルコール、カフェラテ、軽食、「リングラッツェ」のデリなど多彩なメニューを用意。

手づくりスイーツや旧福ビルの「喫茶 門」のレシピを活かしたミックスジュースも登場。

デリもテイクアウトが可能です。

 

ノンアルコールカクテルで乾杯している写真。

▲あえてお酒を飲まないライフスタイル「ソバーキュリアス」に対応。

※写真はイメージです。

 

チョコレートのケーキ

▲小腹がすいた時のおやつもおいしく健康的に。クッキーやチョコレートなども販売予定。

※写真はイメージです。

 

 

②スムーズな食事提供と混雑状況の見える化で、ランチタイムの効率をアップ

 

混雑するランチタイムでも、モバイルオーダーとキャッシュレス決済で注文から受け取りまでをスムーズに。

店内の混雑状況は入口にあるデジタルサイネージで確認でき、休憩時間を有効に活用ができます。

席は一人席、グループ席、テラス席に分かれており、その日の気分や状況に合わせて選べますよ!

※モバイルオーダーの決済方法はPayPayとクレジットカードに限る。それ以外のキャッシュレス決済の場合は券売機で購入可能。

※アペリティーボタイムは、カウンターでドリンクやフードを注文・支払いをする形式になる。

 

 

 

③おしゃれで落ち着くカフェのような空間でリラックス。貸切利用にも対応

 

天神最大級の209席を備え、ゾーンごとに異なるスタイリッシュな内容が施されています。

渡辺通りに面したテラス席では街の活気を感じられ、一部エリアは簡易な間仕切りで貸切利用も可能なので懇親会や交流会などに対応。

さらに、Wi-Fiや電源も完備しているので便利です!

 

テラス席の横には一人席を配置。

▲テラス席の横には一人席を配置。明るく、心地の良さを感じられます。

 

ゆったりと落ち着いた雰囲気で高級感を感じさせるゾーン

▲高級感を感じさせるゾーン。ゆったりと落ち着いた雰囲気で会話を楽しめます。

 

ロールカーテンで簡易な仕切りができるエリア

▲ロールカーテンで簡易な仕切りができるエリア。

 

 

④新しい発見と地域のつながりが感じられる空間へ

 

西鉄沿線や九州各地の自治体と連携し、旬の食材を使った料理の提供や特産品の販売、イベントを通じて地域を知る機会を提供。

こうすることにより、現地へ訪問していただくきっかけを作ることができますよね!

 

 

⑤自宅や職場でも健康的な食べ物を手軽に

 

物販エリアを設けて、天神福食堂のだしを自宅で楽しめる「だしパック」や自家焙煎のコーヒーなどを販売予定です。

また、「リングラッツェ」のオリジナルクッキーやチョコレートなど、職場で手軽に食べられるおやつも開発中で、忙しい天神ワーカーをサポート✨

 

 

⑥環境への配慮とフードロスの取り組み

 

天神福食堂では、環境にやさしい素材のカトラリーや備品を使用し、地産地消と旬産旬消を重視。

規格外野菜の利用や余ったご飯で作った甘酒をカレーに活用するなど、食材を無駄なく使い、フードロス削減に取り組んでいます。

 

 

イタリアンレストラン「リングラッツェ」とは?

 

さて、これまでに「リングラッツェ」というお店の名前が数回出てますが、どういうお店か気になりますよね?

 

今回、西鉄と一緒に天神福食堂を展開するのが、福岡市中央区平尾にあるイタリアンレストラン「Ringrazie(リングラッツェ)」なのです✨

 

こちらのお店では、イタリア南部ナポリの伝統的な地方料理がベースとなっているようですよ。

気になる…!

 

西鉄薬院駅から徒歩約5分の場所にお店があるので、是非行ってみて下さいね!

 

 

 

「天神福食堂」のオープン日である2025年4月24日が待ちきれませんねー!

楽しみです!

 

https://www.nishitetsu.co.jp/ja/news/news20241016_2/main/0/link/24_079.pdf

 

天神サイト 「天神に新たな食文化拠点「天神福食堂」が誕生!多様な働き方に寄り添う空間へ」,

 

 

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