プロ野球セ・リーグの25日強行開幕は政府・国民・選手会の猛反発により、開幕が29日にずれ込み、かつ使用する球場の制限がつくなど、結果的には「白旗」を揚げることとなってしまいました。
そもそも、東京電力の「無計画停電」や「節電」への対応策を一切議論しないまま、自力では歩行困難な一老人の無知なワガママをパーティーを開催しながら発表するというやり方が反発を食ったわけですが・・・
(※この非常時にパーティーに参加した財界人が多数いるということが驚きで、もし東京電力関係者などが含まれていれば、もうこれは超法規的な公開処刑もありうるでしょう)
ところで、その巨人から腹案がでてきました。電力に関係するもの。これは見逃せません。
4月からは、、東京ビッグサイトでのファインテックジャパンや、フィルムテック、ファーバーオプティクスEXPOなどの展示会が開催される見通しです。
ナイターほどの電力は使用はしませんが、とりあえずは世間の注目を浴びるわけで、必ずや「ここって、節電ちゃんとやってるのか?」なんていう論評や批判がマスコミに登場しそうです。
その場合そうした批判を回避し、納得してもらえるだけの策は、各主催者はちゃんと準備できているのでしょうか?
また出展社への説明だけでなく、来場者に対しても適切な説明ができるのでしょうか?
準備をしっかりしてやらないと、最初で失敗したら、次にやる展示会の開催ができなくなってしまう可能性があります。その辺りは慎重に考え、万全を期して欲しい物です。
(以下 原文 転載)
ドームで省エネ作戦!? 文部科学省からの“節電通告”を受け、巨人は19日、本拠地・東京ドームでの主催試合における具体的な節電案を発表した。ドームの外灯を消し、当面は冷暖房を使わないなど6項目。3・25開幕強行から一転、計画停電に苦しむ世論の猛反発を考慮し、一般家庭3000世帯分とされた電力使用量の約4割減を目指す。
東日本大震災が発生して以降、首都圏での大規模停電を避けるため、日本中が節電に努力している。今回、セ・リーグの3・25開幕強行が世論の猛批判を浴びたのも、東京ドームでの消費電力の大きさゆえ。セ理事会の決定と同時に、巨人は本拠地の節電策を発表した。
東京ドームで巨人がナイターを開催する場合、午後1時の練習から、試合終了の午後10時まで、約4万キロワット時の電力を消費する。これをさまざまな節電策により、2万3000-2万4000キロワット時まで減らす考えだ。
具体案も提示した。照明を試合および観戦に支障のないレベルまで落とす、ドーム内の冷暖房は当面使用しない、などの6カ条だ。
“飛ばない”とされる統一球の使用に続き、ドーム内の空調も切ったら、本塁打数への影響は? といったアンチG党のツッコミは置いといて、巨人と東京ドームは真剣に、節電の問題に向き合っているのだ。
「各種対策を実施することによって、電力使用量を現在より40パーセント程度減らせる見通しです」と球団はコメントを発表。
被災者に、日本に元気を与えるためのプロ野球なら、計画停電で多くの国民が生活に不便を強いられている中、節電に取り組むのは必要不可欠。今後は本来、試合開催とは関係ない飲食店など併設店舗の節電にも着手するなど、さらなる削減を検討していく。
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■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制はとりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています


