東京ビッグサイト西1ホールでは、9日・10日にわたって、東京スポーツショー2009が開催されました。
これは業界団体の展示会で、一般の入場はできません。スポーツ用具の卸・問屋さんなどの加盟企業と、スポーツ用品メーカーが主な出展社です。
来場の対象となるのは小売店の方々です。
ですから、クローズドの展示会ですので、混雑するということはありません。
実はこの展示会、大変歴史が古いというか、回数がすごくて100回くらい開催しているのです。
ただ、年々規模が小さくなっているような気がします。そもそもは小売店の支援を行うための情報提供の場として
開催されてきたと聞いているのですが、スポーツ用品もネットで買ったりしていますし、また専門店でなくとも、
大型のGMSなどでもかなりの量が販売されています。
特定のカテゴリーのみを対象とした販売促進はカテゴリー毎にそれぞれ手法はあるにせよ、
消費者の意向・嗜好・生活スタイルがどんどん変化していきますので、総合的に消費行動を把握することが求められています。
ですから、単品セールスだけの手法ではなかなか顧客は動かなくなっているのです。
なーんて、マーケティング会社らしい、ご説明してしまいましたが、こうした「組合・業界団体」のクローズド展示会ですが、そろそろ見直す時期にきているのかもしれません。
今がいいチャンスかもしれません。やり方を変えることで、グッとよくなることが多いのです。
⇒展示会出展の御相談は、イベントマーケティング・オフィシャルサイト
よりお問合せください。
即日ご回答いたします。(すぐやる・必ずやる・最後までやる
お急ぎの場合は
03-5321-7159へ御電話御願いします。(9:30-21:00土日祝対応)
■事務局提供のパッケージ展示会ブースのカスタマイズ装飾→開催1週間前までご対応OK
■オリジナル展示会ブース施工&装飾→開催2週間前までご対応OK
■各種展示パネルタペストリー・印刷物など→開催3日前まで「極力」ご対応
■開催期間中も現地で各種サポートご対応いたします。
弊社は、展示会の設営から撤収まで一連のサポートを行っていますが、一般の展示会業者・施工業者・広告代理店と違う部分があります。
1、自社で全て責任をもって、展示会ブース施工・装飾・撤去を行いますので広告代理店やSP会社のように「業者に丸投げ」するようなことがありませんので「安心」です。
2、会期中も初日朝の開場前から現場でサポートをします。毎日行います。施工専門業者の場合はブースを引き渡してそれで「一旦おしまい」。あとは撤去にくるときに再び「会う」ことになります。この点が大きな「違い」です。
3、施工中や会期中はブースの様子を撮影し、画像・映像ディリー送信します。首都圏以外の出展企業の方に
好評です。 本社で毎日状況が分かります。広告代理店やSP会社は滅多に現場に顔を出したり常駐体制派とりません。
4、幅広い業種に対応できます。特にIT・機械関連と食品・生活雑貨関連と外資系企業・ベンチャー企業には広くご対応しています。
5、展示会ブース施工・装飾の価格はおそらく首都圏・東京近辺では「最も低価格」にてご対応しています。


