日本国籍を持つバングラデシュ移民が、ISの幹部としてシリアで拘束されたという報道があまり騒がれていないのはとても不思議です。

あまりにも深刻過ぎて騒げないのでしょう。ドクロ

 

立命大元准教授を米軍が拘束 IS危険人物テロ容疑
2019.6.7(産経)

 

【写真右:立命館アジア太平洋大学HPより】

 

イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)に参加するため中東へ渡航し、2016年に日本人7人を含む20人が犠牲となったバングラデシュ首都ダッカのテロ事件にも関与したとみられる同国出身の立命館大元准教授、モハマド・サイフラ・オザキ容疑者が、イラク北部で米軍に拘束されていることが6日、分かった。複数の情報筋が明らかにした。IS戦闘員の中でも、組織中枢やテロ情報にアクセス可能だった「重要かつ危険な人物」の一人として尋問を受けている可能性がある。

 
同容疑者は日本とバングラの二重国籍で、今後は、両国が身柄の送還を求めるのかや、その場合は司法での裁きが可能なのかなどが焦点となる。

 オザキ容疑者は立命館大准教授だった16年初め、日本人の妻や子供3人とともに消息を絶った。複数の国を経由して当時IS支配下にあったシリア北部に渡ったとみられる。
ISではバングラ出身者らのグループを統率南アジアにおけるテロ・ネットワークの構築で中心的な役割を果たしたとされる。

 

この報道だけだと深刻さがわからないかもしれませんので箇条書きにします。

  • モハマド・サイフラ・オザキは、バングラデシュのヒンドゥー教の家庭に生まれ
  • 2002年に日本政府の奨学金で立命館アジア太平洋大学に留学
  • 日本でイスラム教に改宗した後
  • 日本人女性と結婚
  • 日本国籍を取得しモハメド・サイフラ・オザキを名乗るようになった
  • その後オザキは立命館大学に就職
  • 2015年ブルガリアに出国した当時は同大学の准教授であった(大学が長期欠勤で解雇した)
  • ISバングラデシュ支部指導者アブーイブラヒーム・ハニーフとはオザキのこと
  • オザキのISバングラデシュ支部指導者就任に関与した一人は日本人イスラム教徒
  • 2015年9月にはダッカでイタリア人を殺害するという最初のテロ作戦を実行
  • 2016年10月にはロングプールで日本人の星邦男さんを殺害
  • 2016年のダッカでのテロ事件の実行組織はオザキのグループ(オザキのインタビューでは不信仰者に対する怒りと憎しみがにじみ出ており、ダッカのテロでも、イスラム教の聖典『コーラン』の第1章を暗唱できた人間は殺さずに逃がし、不信仰者だけを狙い撃ちした)

 

オザキは日本政府の奨学金で日本に来て、日本の大学で学び、日本でイスラム教に改宗し、日本で過激化し、日本を拠点にイスラム国へのリクルート活動を行い、日本にいるときにイスラム国バングラデシュ支部の指導者に任命され、日本で同支部のテロ実行グループを立ち上げる指示をし、日本の大学で給与として得た金などをテロの資金として提供していた。

 

日本人は『コーラン』に立脚したイスラム教の論理からすると、不信仰者とカテゴライズされる。日本という異国の地で、日本人に囲まれて暮らし、学び、働いたオザキは、日本の文化や価値観に同化することはなかった。それどころか彼は日本でイスラム教に改宗し、日本人を敵視する思想を強め、テロ部隊を作り上げ、彼らにバングラデシュで日本人を殺害させた。

前例のない深刻な事案と受け止めるべきであろう。

 

クリップ日本国籍のテロ首謀者を拘束 日本が「イスラム国」組織拡大の温床になったワケ前例のない深刻な事態と受け止めよ【執筆:イスラム思想研究者 飯山陽】

 

英国では、バングラデシュ系のISメンバーであるシャミマ・ベガムの英国籍を剥奪しましたが、―彼女は19歳の未成年者ですが、氏名と顔写真を公表され英国の国籍を剥奪されました―日本政府は、愚かな日本人女性が結婚したことで日本国籍を容易に取得したバングラデシュ人のIS幹部、モハメド・サイフラ・オザキ容疑者の国籍を剥奪もせず子供3人も日本人だからと入国させたようです。

 

モハメド・サイフラ・オザキ容疑者はシャミア・ベガムどころではなく、2016年、イスラム教徒でない人を選別して多数の日本人を残虐に殺害したダッカ・テロ首謀者です

 

日本政府もさっさと国籍を剥奪すべきだと思います。

日本が帰化する外国人に二重国籍を認めているとは知りませんでしたが、間違いだったと言って無効にしたらいいのにと思います。プンプン

 

それと、母親とその他2人の子供が空爆で死んだあと、誰がこのムスリム3人を日本で育てるのでしょうか?このイスラム過激派一家を日本に置くことのリスクはとても大きいと思います。

 

ダイヤグリーン

 

オザキについては5月14日付のBLiTZという記事に次のようなことが書かれていました。

 

イスラム国への出資者でありカリフ制推進団体 ‘Astha’ (faith)のリーダーShahid Uddin Khanとその妻や娘たちが今年1月バングラデシュ警察の急襲を受け逮捕されました。

 

そのShahid Uddin KhanISの中心人物にインドとバングラデシュの8カ所でテロを行うよう要請していました。そのISの中心人物がSaifullah Ozaki 別名 Abu Muhammed al-Bengali、

あの日本国籍を持ったISテロリスト、サイフラ・オザキだったのです。

 

テロの標的8ヶ所は次の通りです。

(上から6つはインド国内、下2つはバングラデシュ国内です)

 

・コルカタにあるヒンドゥー教のジャガンナート寺院

・コルカタにあるヒンドゥー教のカリガート・カリ寺院

・コルカタにあるヒンドゥー教のビルラー寺院

・コルカタにあるヒンドゥー教のタラクナート寺院

・コルカタにあるヒンダスタン インターナショナルホテル

・コルカタにあるザ オベロイ グランドホテル

・ダッカにあるヒンドゥー教のダケーシュワリー寺院

・キショルゴンジ県ショラキア祈祷所のイード(イスラム教徒のラマダン明け祭り)

ここは2016年7月7日にテロが発生しています)

 

イスラム国の機関誌ダービクはベンガルでイスラムの首長を宣言していますが、その人物がISのハンドルネームAbu Muhammed al-Bengali、本当の名は元立命館大学准教授で日本国籍を持つバングラデシュ人のSajit Debnath aka Muhammad Saifullah Ozakiだということです。

彼は2016年4月のダービク第14号でインタビューを受けています。

 

Sheikh Abu Ibrahim al-Hanifという別名も持つオザキは、インドの情報機関から上手くすり抜けていました。

 

上層部からの情報によると、元日本の教師だったサイフラ・オザキはインドにいるロヒンギャの若者をリクルートする中心人物でした。脆弱な立場の難民を洗脳して百戦錬磨のテロリスト要員を育成する計画を持っていました。しかし、9月のある日、重要指名手配のISメンバーがエージェントに密告されて、この数か月に及ぶロヒンギャ難民テロリスト育成プロジェクトは終わりとなりました。

 

ISIS同様アルカイダもインドのフランチャイズを使ってロヒンギャをリクルートしています。

インドには4万人のロヒンギャがいるとみられていて、イスラム過激派はデリー、西ベンガル、アッサム、ジャム カシミールなどで洗脳工作をしています。

~後略

 

https://www.weeklyblitz.net/news/astha-isis-target-eight-places-in-india-and-bangladesh/

 

ダイヤグリーン

 

この事件を単独で見るだけではダメです。地域を不安定にしているイスラムテロと日本は無関係ではないという見方をしなければいけません。

 

警察を襲撃などしてミャンマーを追い出されたロヒンギャは主にバングラデシュに行きましたが、上記のようにインドにも行き、またマレーシアにも多く行っています。

どういうわけか遠く日本にもたくさんいます。ショック!

 

インドではロヒンギャを脅威と見ています。左下矢印

インド:ロヒンギャ排斥へ!アルカイダがインドとバングラデシュを宗教戦争の拠点にしようとしている

 

バングラデシュではこの有様です。左下矢印

バングラデシュのロヒンギャ収容所は不法地帯 殺人、暴行、誘拐を行う難民内の犯罪者集団(ニューズウィーク2019/06/10)

 

マレーシアはどうでしょうか?

先月マレーシア政府が、ラマダン中にテロを計画していたテロリスト4人を逮捕しました。彼らはミャンマー大使館や重要人物へのテロを企てていました。その中の2人はミャンマーから来たロヒンギャです。1人(20歳)はウェイターでテロ集団ARSAの支持者であり、UNHCRから発行された難民身分証を持っていて、もう1人(25歳)は出稼ぎ労働者でした。

 

日本政府が国民の声も聞かず他国の失敗例も見ず、難民の第三国定住受け入れ数を大幅に増加するということを勝手に決めましたが、この難民になる前提条件はUNHCRに難民と認めてもらうことなのです。

 

マレーシアで逮捕されたようなテロリストは、UNHCRが認めた難民であり、自分で調査する能力がゼロの日本はUNHCRが身分証を出せば簡単に認めてしまいそうです。

 

おまけに、第三国定住の難民向け出国前研修は国際移住機関(IOM)、来日後の定住支援プログラムと定住後のフォローアップは(公財)アジア福祉教育財団難民事業本部政府が委託して実施、どちらも地球市民脳で頭がはちきれんばかりの集団です。移民がいてこそ存在意義があり、飯の種となっているわけで、移民利権集団なのです。

 

 

これまで何度も書いてきましたが・・・

イスラム過激派はイスラムコミュニティーのあるところでないと出現しません。

イスラムコミュニティーが無ければイスラム過激派は生まれないのです。

 

オザキは日本でイスラム教に改宗しています。そして過激化しました。

日本でこのような人間が生まれることを10年前に想像できた人はいたでしょうか?

 

日本はこの事件を過小評価していますが、欧州も最初は過小評価、矮小化していました。

信じたくない時、事実を指摘する人を攻撃することで安心感に浸っていたのです。

年金だけでは2千万円足りないという事実報告を、見せるな、撤回しろと怒っているのと似てますねうーん

 

最近こんな記事がありました。バングラデシュ人がついにモスクを開設したという記事です。

クリップ念願のモスク、京都・八幡に開設 ムスリム集う貴重な交流の場に印刷用画面を

寛容な宗教は非寛容な宗教に征服されます。歴史が教えてくれています。そしてイスラムは宗教にとどまらないのです。生活全般を支配します。そのような場所が日本にできてよいのでしょうか?

 

日本が未知の領域に放り込まれているのに、情報が制限され事実が見えず、悪い点はひた隠しにされ、気づいた時には日本を敵視する移民の排除が出来ない状態、欧州が嵌った蟻地獄に、日本は周回遅れで突き進んでいます。

 

異教徒を見下し時代錯誤の教義を振りかざす同化する気もない集団が、私たちを恐怖で委縮させる前に、失敗が証明された多文化共生という狂気を、日本は止めなくてはいけません。