初めまして、

アメリカ🇺🇸フロリダ州在住

運動嫌いでも緩く・楽しく飛び出すハート

ヨガで冷え症改善を伝える

evelily_life/ゆかりですニコニコ

 

現在は完全オンラインで

アメリカと日本を繋ぎ

ヨガをしている私ですが、

 

 

過去の私は、

コンプレックスに縛られてばかりショボーン

 

だけど、

どの時代を振り返ってみても、

 

”理想に近づきたい”

その想いで現実と理想のギャップを

埋めてきました。

 

そして、今では

 

目指す所があれば

きっと辿り着ける!

そんな風に思えるようになった

私のヒストリーを今回は

お話していきたいと思いますニコニコ

 

 

最後までお付き合い頂けたら嬉しいです飛び出すハート

 

 

わたし、

 

独身時代は

エステティシャンや

美容部員といった

女性の美に関わる仕事に就いていました。

 

 

美容業界で働きたかった理由は、

 

 

”自分の容姿やマインドに自信を持っていた!”

からではなく、

 

”コンプレックスだらけの自分を変えたかった・・”

からなんです。

 

 

子供の頃は、

 

同級生よりも体格が良くて、

”大きいねぇ”と大人から言われる

何気ない言葉に

傷ついてしまう様な

ガラスのハートを持った子供でした。

 

そして、

 

知らず知らずに、

”目立つことは避けたい”

そう思う様になり、

 

 

多感な年頃の10代は、

 

周りのみんなは、

すらっと華奢で可愛いのに

 

私は、

 

運動部で、

しっかりした体つき。

 

お洒落はしてみたいけど

ジャージが1番しっくりくる。

 

 

そんな私の、

全くキラキラしていない青春時代。ハートブレイク

 

 

だから、

 

 

憧れの美容業界で、

バシッとスーツを着て

メイクの知識も身につければ

 

きっと私は変われるはず・・!

 

そう胸焦がれて美容業界へ飛び込みました。

 

美容部員時代の私です^ ^

 

 

実際、

 

華やかな世界で

洗練された女性と関わりながら

仕事をする事は、

私にとって、ものすごく刺激的だったし、

 

経験を積む事で、

メイクの知識や

綺麗に見せる術も

学ぶ事ができました。

 

 

だけど、、、

 

大人になってからも、

自分に自信がないマインドは

変わらずで、

 

同僚はハキハキ自分の意見を上司に

言えるのに、

 

私は、

もごもごしながら

当たり障りのないことしか言えない。

 

自分の想いを

言葉にして伝える事が苦手で、

誰かの陰に隠れて

 

”私もそう思います”

と答えてばかりでしたゲッソリ

 

キャリアを積めば積むほど、

意見や、判断を求められるのに

 

応えられない自分が

情けなく、

もどかしい想いを

ずっと抱えていたんです。

 

更には、

 

人の肌に触れる仕事なのにも関わらず

 

私の手はいつも冷たく

施術に入る前に、

必ず手を温めてからじゃないと

仕事にならない。

 

誰よりも、事前準備をしっかり整え

毎日、神経もピリピリさせていました。

 

毎月、生理の時は

薬を飲まなければ仕事にもならない。

 

いつも、

体は重たく感じ、疲れやすく

仕事と家の往復だけで毎日が過ぎていく

 

そんな日常が当たり前でした。

 

 

 

その後、

 

国際結婚という

人生の転機を迎えて

退職した事で

 

心の中では、

重い重圧やストレスに解放された事に

少しホッとしている自分もいましたが

 

 

拠点をアメリカへ移した事で

 

場所が変わっても、

 

自分自身が変わらない限り何も変わらない

 

とういう事を

ようやっと‥。ここで、

気づく時が来たんです。

 

初めての海外生活に、まだ浮かれていた頃の私です爆  笑

 

次回は、

右も左も分からない36歳、海外生活1年生の私が

直面した自分史上、

最大の窮地についてお話していきますね!

 

 

是非、次回もご覧いただけたら嬉しいですニコニコ

続きはこちら右矢印プチパニックを経験した私がヨガと出逢うまで