「その男、凶暴につき」は、中学の時レンタル屋に
入会した時に初めて借りた映画である。当時まだビ
デオレンタルだった。
昨日久々に見た。中学の時には分からなかった
映画である。サティのグノシエンヌ第1番と武の歩く
シーンだけは印象的で覚えていた。
深作監督降板によって武が監督主演した映画
で脚本が野沢尚である。プロデューサーは奥山氏。
武映画の中でこの映画だけ脚本が武ではない。
企画そのものが用意されていて作った映画なので、
その後の武映画とは一線を画す。
今年の1月に「ソナチネ」も久々見たが、高校の
時初めて見た時面白かったソナチネも今見るとつま
らなかった。
しかし、「その男、凶暴につき」は今見ても面白い。
北野映画で一番好きかもしれない。