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何故あの人ならと信じた
何故あの人に希望を託す
何故あの人をまだ愛す
何故あの人をまだ美化し続ける
あの人はもう誰のものではないのに
誰よりも心に刻み付けたはずなのに
まだ刻み付けれてなかった?
また自分を自分で騙した?
また自分に嘘をついた?
もうしないと決めてもまた自分の首を締めた?
何故にここまで卑怯になった?
心に問い質しても答えはいつも
『わからない』
もしもみんなの記憶からすっと消えれたら…
迷わずに生きることをやめるだろう
線
人と繋がってる細い糸
その糸は色は全て違っていて
そして弱くて強くて
透明で確実なもの
目に見えずとも感じる温かみ
その糸が体に絡みついて離れない
糸がちぎれそうになればなるほど体には傷が付き
苦しくて虚しい
だかなくては寂し過ぎる
だから人は糸がちぎれてもまた人を求め
けれどまだ満たされなくて
それを人は恋にする
人は弱すぎて汚い
でも自分もその人であり人を求める
虚しいけれど
弱いけれど
汚いけれど
なぜか嬉しい
なぜか幸せを感じる
こんな馬鹿な考えしかできない自分になったのは糸のせいではなく糸のおかげ
だから糸に、人に
ありがとう
その気持ちを糸で繋がる先にいる全ての人に言えたらどれだけ幸せだろうか