線
人と繋がってる細い糸
その糸は色は全て違っていて
そして弱くて強くて
透明で確実なもの
目に見えずとも感じる温かみ
その糸が体に絡みついて離れない
糸がちぎれそうになればなるほど体には傷が付き
苦しくて虚しい
だかなくては寂し過ぎる
だから人は糸がちぎれてもまた人を求め
けれどまだ満たされなくて
それを人は恋にする
人は弱すぎて汚い
でも自分もその人であり人を求める
虚しいけれど
弱いけれど
汚いけれど
なぜか嬉しい
なぜか幸せを感じる
こんな馬鹿な考えしかできない自分になったのは糸の せいではなく糸のおかげ
だから糸に、人に
ありがとう
その気持ちを糸で繋がる先にいる全ての人に言えたらどれだけ幸せだろうか