三大格付け会社にAAAと格付けされた国はこちらです。
- オーストラリア
- カナダ
- デンマーク
- ドイツ
- ルクセンブルグ
- ノルウェー
- シンガポール
- スウェーデン
- スイス
(フィッチはアメリカをAAAに格付けしています。)
これらの国々の上位5ヵ国(アメリカを含む)はいつ破たんしても不思議ではない状態だそうです。
このうちのどれかはわかりませんが、アメリカ以外にドイツ、カナダ、オーストラリア、スウェーデンあたりでしょうか??
これまでも何回も経済が崩壊すると言われてきましたが何とか今まで崩壊せずに生きながらえてきました。
しかし、いよいよ、トランプ政権下の今年にFRBは株式市場を崩壊させ、アメリカを含む複数の優良先進国がデフォルトするのでしょうか。それがNWOのシナリオなのでしょうか。
格付会社はイルミナティの下部組織であり、FRBの手下でしょう。あんな怪しい会社に上位に格付けされても
少しもうれしくありませんが。
アメリカ経済が崩壊すればアメリカの社会も崩壊するのでしょうか。犯罪、暴動、暴力が蔓延する未曽有の社会不安が起こることになるのでしょうか。
アメリカ経済が崩壊するわけがないと思っている人がいるとするなら、世界最大の格付け会社が何を言っているかを知るべきです。
アメリカを含むAAAと格付けされた上位5ヵ国は、突然負債コストが急上昇し、社会的一体性を脅かすような緊縮財政計画を実施しなければなら状況になる可能性が非常に高いとムーディーズが警告しています。
アメリカ経済が崩壊し社会的一体性が崩れるとどうなるかに関してはギリシャやアイスランドの例を見れば理解できます。
ムーディーズと同様に経済アナリストのジェラルド・セレンテ氏もアメリカを未曽有の大恐慌(Greatest Depression)が襲い社会的一体性が崩れるだろうと警告しています。
セレンテ氏は、アメリカの未来は非常に憂慮すべき事態になると警告しています。セレンテ氏のこれまでの経済見通しは全て当たっていました。
アメリカ経済は現金取引ではなく貸借取引に基づいて運営されてきました。つまりアメリカは借金をし続けることが可能な巨大ねずみ講なのです。
ドルが世界準備通貨であるがために、いくらでもお金が借りられるのです。
政府は、アメリカの銀行から総額10兆ドルの現金が引き出せると言っていますが、実際には、アメリカで流通している現金(紙幣と硬貨)はたった1.4兆ドルしかありません。そのうちの50%以上が国外へ流れていきます。この中にはアメリカが複数の債権国から借りている十数兆ドルは含まれていません。
アメリカが複数の債権国から同時に返済を迫られると、その1000分の1しか返せません。
デフォルトの連鎖により世界経済が崩壊します。不換紙幣で成り立っている世界の大国は全て崩壊します。
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FRBは米国民を救済せずに破たんした銀行を救済しました。FRBは消費者が抱える借金を全て返済することができたはずです。そして数兆ドルを消費者に自由に使わせることができたはずです。しかし彼等は金融エリートのポケットに数兆ドルを入れたのです。
今回もFRBは再び大金を強奪しようとしています。彼等は株価を最高値にした上で株を空売りします。トランプは、暗殺を免れたなら、それを止めさせるでしょう。
At this point you may be tempted to think that America has been through extremely tough economic times before (The Great Depression for example) and came through them okay.
(転載終わり)
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