Destinyを最終回まで見た感想。




主人公・西村奏は中学生の時、検事の父を亡くし、母の故郷である長野県に移り住み、そのまま地元大学の法学部に進学。そこで出会った4人の仲間と司法試験に向けて苦楽を共にし、青春を謳歌しながら絆を深めていくが、ある日仲間のうちの1人が死亡する事件が起きる。

それから12年後、検事になった奏の前に、あの事件以来、消息不明だった元恋人が現れ、再び“過去”と向き合うことになる。仲間たちの秘密の顔と、恋人との再会…。一見バラバラに見える出来事が一本の線でつながった時、物語は思いがけない方向へ進んでいく。
20年の時をかけるサスペンス・ラブストーリー。

というあらすじ。



1話で完全に惹きつけられました。
視聴者に委ねるラスト、わりと好きなんやけどこのラストは微妙やった😶
もっと、とことん悲しい終わり方かめちゃくちゃハッピーな終わり方にしてほしかったなあ…😗

犯人も、もっと身近で意外な人にしてほしかったかも。
誰その人、みたいな感じやった。笑

父の事件、かおりの事件、ほんで放火事件…全部が繋がってるっていうけど、あんまり繋がりを感じられへんかった。


けど、奏とまさきはタイトル通り運命の2人やなあと思った。いい意味でも、悪い意味でも、2人は運命。離れられへんのやろなあと思った。