続、お洒落なカフェになれば良いです！
中古の古民家をご購入されて、カフェにリノベーション（リフォーム）するというプロジェクトです。
そのカフェのアプローチに、ロートアイアンの手すりやパネルなどの、初回ご提案のために作成した手描きプレゼンをご紹介します。
まず手すりですが、お店のサインを兼用にしてデザインしてみました。文字や字面は仮の物です（ＫＯＭＩＮＫＡ ＣＡＦＥ＝古民家カフェ、最後のＦＥは切れている表現です）。
手すりって、いつも急に場違いな実用性に富んだ物が取り付いていて、違和感を覚えますよね？
しかし、このデザインであれば、手すりに何か別の意味が与えられたといいますか、違和感が減ったように思えます。
そこに、まさにヨーロッパのリゾート？ホテル？レストラン？ブティック？と見紛うようなエレガントなデザインの、ロートアイアンのパネルのご提案です。
植栽やライトアップなどを仕込みたいのですが、それらのためのプランターなどが直接見えてしまうのを防ぐ意味もありますし、エントランスの方に誘われる誘導的な意味もあります。
いつも書いていますが、ロートアイアンにはやはり植栽や草花が良く似合います。
いえ、そもそも植栽や草花は、生活に、仕事に、人生に、邸宅に、店舗に、街並みに、デザインに、豊かさを与えてくれる重要な物のはずです。
日本も、ヨーロッパのように、もっともっと植栽や草花を上手に飾る文化を、活かしていければ良いですよね。
少し方向性は違うかも知れませんが、元々あった文化なはずですし。
興味深いプロジェクトなので、このロートアイアンを中心に、お客様を呼ぶお役に立てれば幸せですね。
また進捗があるようでしたら、ご紹介します。
皆さまも、是非！
お洒落で格安なロートアイアンのユーロスタイル