お洒落な電飾も、フランス調を意識していて美しい、ベトナム、ハノイ(東洋のパリ)の街並からです。

 建物全体は、何てことはない普通の建物(どこ風とか無い感じ)ではあるものの、通りから意識される部分(1.5階分)だけは、フランスの建築を意識して、大理石を積んだような柱とアーチで構成しています。

 フランス統治時代の建物も、もちろん数多く残されていますが、こうして独立後の建物と思われるものも、フランス寄りを意識して街づくりしている辺りが、とてもお洒落ですし、好感が持てます。

 広めの道路に、立派な街路樹と下草の整備、そして広い歩道、この辺りもフランス時代の物なのかどうか定かではありませんが、ヨーロッパの街づくりな感じです。

 

 そして、夜の街並をお洒落に飾ってくれる、こうした電飾も、何なら日本よりベトナムの方がお洒落な気がします。

 上記のようなフランスの建築を意識したデザインをより強調してくれるような、電飾のデザインにちゃんとなっている辺りが、心憎い。

 これだけ見てしまうと派手にも見えますが、街並として、とてもお洒落に溶け込んでいます。

 

 良く考えれば、昼の雰囲気も、夜の雰囲気も合わせて、全体として街の雰囲気になるのですよね。

 夜の雰囲気を形成するのは、街路灯であったり、建物の電飾であったり、個々の建物内部の明かりだったり。

 バカみたいにたくさんあって明るい信号や、道路標識、やたら多くて出っ張っている派手な看板などは、反対に街並の雰囲気を壊す側です。

 こうした個別の建物や、店舗、住宅の電飾も、美しい街並を形成するのに、とても大切なファクターであることに、改めて気付かされます。

 

 ハノイには、こうしたフランス時代の古き良き感じを残した街づくりを、続けていって欲しいものです。

 ホーチミン中心部は、あまりに勢いで現代化し過ぎて、もうそれを期待するのは難しそうな感じになってしまっていますものね。

 

 皆さまも、是非!

 

 

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 祝!ブエルタ・ア・エスパーニャ閉幕!!

 今年のグランツール(=サイクルロードレースの最高峰、ジロ・デ・イタリアに始まり、ツール・ド・フランスで最高潮、ブエルタ・ア・エスパーニャでフィナーレ)は3戦とも異なるイギリス人が制覇でしたね。

 イギリスは国策として、自転車の普及に力を入れているそうで、これに絡んでかどうかわかりませんが、イギリスのケーブルTV会社であるスカイが出資してツール取りのために結成されたチーム・スカイがその目的の通りNo.1に君臨している現在、当然の結末なのかも知れません。

 

 イギリスのみならず、ヨーロッパは全般的に自転車を推していますね。環境、観光、文化、健康、様々な面からメリットが大きいからだと思います。

 日本は、そんなところでも、何周も遅れています。さすが、文化後進国。

 日本のシマノがトップブランドとして頑張っている間に、キャッチアップしてもらいたいものですね。

 

 さて、ファンであるチーム・スカイは、エースクラスを何人も送り込んだものの、まるっきりダメでした。もはや、気配を消して、さっさと帰ろうとしているのかしら?くらいな音沙汰無し具合、残念でした。

 こんな弱い面を出すチームなのに、何で集中砲火を浴びるのかな?

 今回のブエルタ・ア・エスパーニャをちょくちょく観て思ったのは、私はクリス・フルームさんのファンであって、他では楽しめないということですね。

 早く彼の次の人を見つけておかないと、サイクルロードレースに興味が無くなりそうで心配です。テニスのロジャー・フェデラーさんと同じ現象。しかし彼らが偉大過ぎるだけに、なかなか次世代の彼らになりそうな人は出現しません。

 

 さて、写真は今年のブエルタ・ア・エスパーニャのゴール地点、マドリードの軍事博物館です。

 このロートアイアンの門扉(ゲート)ですが、両サイドは固定のパネル(門袖)で、中央部が3連の折れ戸が2枚(計6枚)で成り立っていると思います。

 日本のペラペラのアルミ門扉で、折れ戸もよくありますが、非常にチャチに感じます。

 それに比べて、このロートアイアンの門扉(ゲート)は、なかなかの重厚さです。これほど華美な装飾ではありませんが、とてもお洒落でもあります。いやあ。。。素敵ですね、いつも思いますが、いったい、日本と何が違うのでしょう。

 何もかもが違うと言ってしまっては、それまでなので、是非とも研究を重ねて、取り入れていきたいものです。

 

 皆さまも、是非!(ロートアイアンも、自転車も)

 

 

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 出張ついでのお話繋がりで、ひとつ。

 岡崎での工事の後、翌日に浜松での打ち合わせを入れられた関係で、東京に戻るのも何なので、岡崎~浜松の間のどこかで1泊しようと急に思い立ちました。

 そこで、適当に探した温泉地が、ここ、舘山寺温泉でした。

 初めて名前を聞く温泉地でしたが、浜松からほど近く、浜名湖の入り組んだ地形が美しい、なかなか綺麗な景観のところでした。浜松の方は、近くにこんな場所があって、羨ましい限りです(あ、決して温泉の良し悪しを述べている訳ではありません、念のため)。

 

 また、この温泉街に星野リゾー●の界シリーズも発見、こんなところまで占拠されてしまっているのか。。。という残念な思いと、星野リゾー●が手を出した(どうせまた古い名旅館を買い叩いた?)くらいだから市場としては見込みのある温泉街なのだろうな、という類推をした次第です。

 あくまで個人的な見解ですが、経営者としての星野さんは尊敬して止みませんが、星野リゾー●の施設はどれも好きではありませんがね。

 

 あいかわらず話が飛びましたが、この舘山寺温泉には複数の宿が存在し、その内、私はビジネス利用で夜到着~朝早く出発と、ゆっくりできないので安宿を取りました。以下、そのつもりで続きを読んでください。

 何より驚いたのが、フロントの方はほとんど中国の方。

 注意書きもフロントから食堂から温泉から部屋の中まで、至るところにベタベタと貼られ(よっぽど何かあったのかな?)、しかも全部中国語。何なら、日本語より中国語の方が多いくらいです。

 いやあ。。。驚きました。ここは中国だったかな?

 

 夜到着だったので、ホテルは夕食無しで、このため温泉街に出て料理屋さんを探しました。

 せっかくなので、地の物を出してくれる、地元のお店と思い、街に唯一のお寿司屋さんがあったので、そこに伺うと、やはり店内はほぼ中国の方。

 カウンターの一番奥に押し込まれたのもあって、カウンター越しにお店の方々から苦労話をそれはもう、たくさん聞きました。

 一番面白かったのは、中国の方は、お寿司屋さんに入ってきても、「ヌードル」を注文される方が多いそうで(=ラーメン)。

 もちろんお寿司屋さんにある訳もなく、そうすると次はカップラーメンを買ってきて、「お湯」を要求される方が多いそうで。

 ここまででも、かなり笑える(お店の方は、たまったものではないでしょうが)お話ですが、そこはお寿司屋さん、一度お湯の要求に応えてしまうと、あっという間にSNSで拡散されて、その後はカップラーメン屋さんになりかねないので、すべてお断りしているそうです。

 しかしそこは中国の方、中にはそれを乗り越える強者もいて、しまいには「アガリ」をカップラーメンの中に投入。。。だそうです。

 いやあ。。。驚きました。ここは中国だったかな?

 

 いろいろお話を聞いていると、この舘山寺温泉周辺は、どうやら中国からの観光ツアーで、東京観光から大阪観光への移動の途中、宿泊するのにちょうど良い場所なのだそうです。

 それで、大挙して押し寄せ続けている結果、街全体が中国の物になってしまったかの如しだとのこと。

 しかしながら、日本人観光客が減り続けているのであれば、すべてのサービス業は、お金を落としてくれるところにシフトせざるを得ないですよね。

 

 ふと思いましが、これは、近い将来の日本の姿なのではないでしょうか?

 今は地方の温泉街だけの問題かも知れませんが、今後日本人がどんどん減っていけば、必ず日本国中どこでもそうなります。

 それは中国だけではなく、他のアジア諸国からも、同じことが言えますよね。何せ、国の、国民の、勢いが違います。彼らは、これから力を付けて、海外旅行に繰り出す人口が、どんどん増えていくのです。

 

 蛇足ですが、私は仕事柄しょっちゅうベトナムに行っていて、しかもすべて現地ベトナム人の皆さんと、ドメスティックなお店へ行く動きなので、そんな感じには慣れてしまっていて、中国の方にもあまり違和感はありません。

 そんな訳でお寿司屋さんでも、後ろのテーブル席の男女4人の中国の方と、乾杯したり返杯したり、もちろん言葉は通じませんが、何だか楽しく飲ませてもらいました。

 連絡先など交換しなかったのですが、またどこかでお会いできたら良いな。。。

 

 しかしながら、海外の方とのふれあいに慣れていないほとんどの日本人にとっては、以上のような光景は、きっと苦痛に感じる方がほとんどなんだろうなあ。。。っと、心配になります。

 ホテルの方でも、まあ、難しいかも知れませんが、予約の前にそのようなアナウンスがあっても良いように思いました。

 実際、現地でチェックインして部屋に入ってから、帰ってしまう日本人がいるそうで。

 まあ、せっかくの温泉なのに、スーパー銭湯よりも塩素臭くなるまで消毒しなくても。。。と、いうのだけは、辟易しましたがね。何の影響でそうしているのか、わかりませんが、日本の温泉全体の印象が悪くなりませんか?

 

 いろいろ書きましたが、どちらのせいでもない、とても難しい問題をはらんでいますね。

 旅行慣れしていない方々を、海外慣れしていない日本人が受けれているのですから、無理も無いといいますか。

 

 

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