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トリドール(3397) 郊外にカフェ店展開 平成29年1月7日
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あけまして、おめでとうございます。

トリドール(3397) 郊外にカフェ店展開と報じられています。同社は「丸亀製麺」を狩猟kの業態としていますが、郊外型のカフェ事業に、本格参入するとしています。12月25日に発表。

平成27年には、「クローバー珈琲焙煎所」を全国チェーンとして展開します。27年度には、同チェーンを中心として、8店舗、28年度に25店舗、29年度には40店を新規に出店し、30年度以降は年100点規模の大量出店を行うとしています。

今後に期待したいところですね。

全体として、ややポジティブ。

なお、このサイトは特定の銘柄の推奨を行うものではなく、また、正確性についても保証しません。

投資に当たっては、自己の判断でお願いします。

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エニグモ(3665) 黒字転換  平成28年12月18日
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エニグモ(3665) が黒字転換を発表しました。12月15日付け発表となっていますが、今期(平成29年1月期)の予想が、売上4,121百万円(単位は以下同じ、前期2,858)、営業利益1,749(同219)、経常利益1,751(同216)、純利益1,026(同▲180)と、黒字転換の予想。従来は未定としていました。

昨年実施のテレビCMの効果などで利用者が伸び、販売が伸びる見込み。売上は前期比で+44%の見通し。

同社のビジネスモデルはC to C。B to Cなどと違い、新しい時代のモデルといえるでしょう。スタートトゥデイ(3092)などとともに、注目指定銘柄ですね。

衣料の販売も、実店舗から急速にネットに移行することになりそうですね。

全体として、ややポジティブ。

なお、このサイトは特定の銘柄の推奨を行うものではなく、また、正確性についても保証しません。

投資に当たっては、自己の判断でお願いします。

詳しくはこちらをご覧くださいhttp://www.shibu-cul.jp/guide_gakushu.html

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キーコーヒー(2594) の株主総会に出席 平成28年6月23日資格■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

キーコーヒー(2594) の株主総会に出席平成28623日主総会に出席。例年通り東新宿での開催。

帰りには、お土産としてコーヒーのスペシャルブレドをくれました。こういう配慮のできる会社はいいですね。

会場は300人ぐらいの規模で、席はほぼ7割埋まっていました。

282月期については、売り上げ64,906百万円(単位は以下同様、+15.2%)、営業利益1,054(+24.6%)、経常利益1,373(1.1%)、当期純利益751(7.0)と今一つ。

特に飲食事業が不振。イタリアントマトにおける売り上げは前年を下回りました。この結果、アマンドを含めた飲食関連事業の売上高は51100万円、営業損失は12900間年となりました。

株主からも、飲食事業をどう立て直すのか、との質問がありましたが、「不採算店を閉める、メニューを刷新する」といった回答にとどまっていました。

全体として、ややネガティブ。

なお、このサイトは特定の銘柄の推奨を行うものではなく、また、正確性についても保証しません。

投資に当たっては、自己の判断でお願いします。なお、平成28615()には、渋谷で「豊かな人生~マイナス金利への対応と運勢の向上」と題してセミナーを開催します。お気軽にお越しください。


詳しくはこちらをご覧くださいhttp://www.shibu-cul.jp/guide_gakushu.html

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スタートトゥデイ(3092) 自社株買い発表、第2四半期決算を発表
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スタートトゥデイ(3092) 自社株買いを発表しました。

まず、28年3月期第2四半期については、売り上げ22,4172百万円(単位は以下同様、+27.2%)、営業利益7,009(+16.0%)、経常利益7,126(+17.2%)、四半期純利益4,789(+22.4)と順調。

同社は決算短信で、「当社グループが軸足を置くファッションEC市場においては、百貨店及びブランドによるオムニチャネル戦略の本格化、マイクロBtoC、CtoC、キュレーション系サービス等に参入する企業の増加を背景に、拡大基調を持続させております。」としています。

さらに、同社は11月17日に、最大で発行済み株式数の4.5%にあたる489万1000株、190億円の自社株買いを実施すると発表。買い付け価格は17日終値の3885円。発行済みの47.3%、5195万株を持つ筆頭株主の前沢友作社長も一部、売却に応じるとしています。

今回の自社株買いは別として、同社の今後の成長性には大いに期待できるといっていいでしょう。米国では、ネットのアマゾンが代表的な小売株となっています。同社がアマゾンのようになるかどうかは予断を許しませんが、ECの代表的な企業に成長する可能性はあります。

なお、このサイトは特定の銘柄の推奨を行うものではなく、また、正確性についても保証しません。

投資に当たっては、自己の判断でお願いします。

2014-06-29 20:09:24
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東和薬品(4553) 第2四半期決算を発表~ニュートラル 平成27年11月9日
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東和薬品(4553) が11月9日に第2四半期決算を発表。ニュートラルな印象。

28年2月期第2四半期については、売り上げ39,162百万円(単位は以下同様、+17.0%)、営業利益5,522(+32.0%)、経常利益5,613(+1.1%)、四半期純利益4,014(▲1.3)と、ほぼ計画通り。

主要製品の売り上げが順調で、売上高は当初計画を若干上回りました。原価率は改善したものの人件費、広告費は増加。山形第一工場解体による特別損失計上で、四半期純利益は減少。

なお、今後アナリスト説明会などで上方があれば、ご報告したいと思います。

なお、このサイトは特定の銘柄の推奨を行うものではなく、また、正確性についても保証しません。

投資に当たっては、自己の判断でお願いします。なお、平成27年11月12日(木)には、下北沢で「 みんなの終活と相続」と題してセミナーを開催します。お気軽にお越しください。


詳しくはこちらをご覧くださいhttp://www.shibu-cul.jp/guide_gakushu.html