こんにちは、euphtaです。
ゆうたと読みます(^^)36歳の日本人男性です。ちなみに糖尿病ではありません。


糖質オフの食生活をはじめて約1年になります。
始める前の私は、身長167㎝に対して体重73kg、そしてウエストが100cmありました。

体重に関してはやや肥満という程度でしたが、ウエストに脂肪が集中した超メタボだったわけですね(笑)



それが、1年後の現在では、体重は理想の62kgを維持しており、ウエストは83cmまで細くなりました。
体型的にはまだまだぽっこりおなかなのでシェイプアップが必要ですが、1年前と比べたらふたまわり違うわけで、


1年前のパンツなんかゆるゆるなのです。



私の体型を一変させたこの食生活は、Dancu別冊の「満腹ダイエット」を手にしたことから始まりました。

満腹ダイエット (プレジデントムック dancyu)/[監修]江部康二

¥1,400
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・おいしく、たくさん食べてダイエット
・酒が飲めるから続けられる!
・空腹にまったく悩まされない!
・肉、卵、油OK。だから満足!

などのキャッチーなコピーが躍っており、

・[監修]江部康二 医師、高雄病院理事長

と、なにやら偉そうな肩書きのお医者さんの名前が載っています。




なんか都合のいいことばっかり書いてあるな~
とか思いながら、よくあるダイエット本のひとつだろうと思って読んでみましたが、


書いてあることは異質も異質、








超異質。









宇宙人が書いたのかと最初は思いましたよ。





まず、異質発言の一発目








「(人類は)糖質を摂取することに対して、生理的にも備えがない」








えーっ!!

学校で習ったことと違うじゃん!


糖質って炭水化物だよね!?(←注:これは厳密には違うのですがまた後ほど)
三大栄養素のひとつだよね!?
それを摂取する備えがないって何よ!!



目を白黒させながらじっくり読んでみますると







「糖質、脂質、タンパク質の三大栄養素の中で、







糖質(穀物)を主食とするようになったのは、







せいぜいここ1万年ほどにすぎないということ。







約400万年という人類の歴史からすれば、







ごく最近の食生活の変化ととらえることができる。」













はあ。

そらまあ、たしかにそうかもしれんけども。

だからってなあ(--;



やや不信感を覚えた私は、とりあえず飛ばし読みで先の方をパラパラめくってみたものです


ページをめくるたびに現れれる異質な発言の数々





なぬぅ



まぢか



ウソでしょ



へー



うーむ



これホント?



もしホントだとしたら…いいな



…ちょっと試しにやってみよかな



読み進めるに従って、
私の不信感はある種の期待感へと変わっていったのです


≪続きます≫