おはようございます

 

また


大谷翔平さん記録更新しましたね

 

ホームランと盗塁を1つずつ


すごいですね〜〜〜!

 

 

クローバー

 

今日は水墨画の展覧会に行った時の記事です

 

その日は中秋の名月

 

残念ながらその日は、雲が多く


私のところでは

 

お月様見られませんでした

 

翌日満月だということで

 

満月の日に撮影したお月様です

 

雲に隠れてはっきりと見えませんが

 

趣も感じられる秋のお月様でした

 

 

水墨画は

 

私の場合


大学書画コースの水墨画科目で初めて出会い


水墨画の課題で描いたことしかありません

 

もっぱら書道ばかりでした

 

でも

 

水墨画は面白い!と思ってます


習って良かったと思っています

 

 

 

仙台の水墨画同好会の方々の展覧会

 

旗東北電力グリーンプラザにて

 

大作も飾られており大変見応えのある展覧会でした

 

本当は水墨画を専攻している学友と

 

ご一緒するはずでした

 

残念ながら

 

都合が悪くなったということで

 

一人で観てきました

 

彼女の解説付で観たかったかな


でも

 

見てきてよかったラブラブ

 

芸術の秋もみじですね〜〜〜!

 

 

 

 

私の書はというと

 

ちょっと残念なことがありました

 

所属している書道会の社中展があって作品を書きました

 

というか

 

私の作品というより先生のお手本ありの作品ですが

 

書いたのは ことわざです

 

「何連あや免と 引き曽煩う」と書いて

 

“いずれあやめとひきぞわずらうと読みます

意味
どれもが美しく甲乙つけがたい事

  •  
  • 源頼政(みなもとのよりまさ)

平安時代末期の武将(1104~1180)”

 

※こちらから引用させていただきました

下差し

http://koto.zoku-sei.com/

 

 

茶掛け展なので

 

賞罰もなく

 

自由な作品の展覧会なのですが・・・

 

 

 

お手本通りに普通に書くとこんな感じです


かな用の紙使用 半切1/4

墨は油煙墨

 


   
そしてもう一枚

 

今回は思い切って

 

ちょっと

 

冒険して書いて先生に提出してみたんです

 

紙は、台湾製の紋画宣

 

  

墨は


油煙墨の宿墨で書いてみました

 

宿墨とは摩った墨を腐らせたもの


宿墨のにじみが

 

よく出るように

 

かな用の紙ではなく

 

漢字用の紙に書いてみました

 

 

 

書体は変えずに

 

墨色の変化をつけてみました

 

紋画宣の紋様も面白いかなと思って

 

 

書道教室の先生の反応は。。。

 

却下されるかと思ったら

 

「面白いね。いいね!いいと思う!」と、仰って下さって嬉しかったです照れ


そして先生の師匠へ持っていってくれました

 

でも

 

ご高齢の先生の師匠は、多分良くないと仰ったのでしょう

 

伝統の書から逸脱して邪道だと思われたのかもしれません

 

いいねとおっしゃってくださった先生からは、理由は無く

 

作品返されてきました〜〜!

 

作品が戻されたのはちょっと残念タラー


 

毎年

 

書道会の社中展が3つと

 

地元新聞社主催の全国公募展と

 

年間4つの展覧会の作品を追われるように書いています



そんな

 

伝統の書だけしか知らなかった私に

 

大学では

 

「書とデザイン」とか、「書と絵画」の科目があり


そして


水墨画の世界へと!

 

書の!、墨の!広い世界に導いていただきました

 

楽しかった〜〜ニコニコ

 

 

このようにまだまだ未熟で道半ば



先生のご指導をいただきながら精進します


長々とお付き合い頂きありがとうございました



迷えるアラカン書道女子でした

 

龍
ご訪問ありがとうございます