昨日借りてきて、さっき読み終えた。

傷つけられ続けた人生から逃れ、1人だけで誰も知らぬ土地で生きようとした主人公に、かつての自分の境遇にも似た少年と出会う。


魂の番はだれなのだろう?


その声にはならない音を聞き取ることができるのか?失った大事なものをまた掴みとれるのか?




さすが本屋大賞受賞作、素晴らしい作品でした。