以前からやってみたかった、白樺の皮でかごを編む、”ネーベルスロイド”
先日 念願かなって、Bror 主宰の 河内山淳子さん のワークショップに参加しました。
細くカットいた白樺の皮を市松に組みます。
底の形に印をつけてコーナーを立ち上げます。
側面を編んだら、縁で折り返し・・・
外側を、側面から底にかけて編みます。
つまり、かごは白樺が幾重にもに重なっている構造です。
丈夫なわけだわ。。。
かご編みはと～っても面白く、上海在住の河内山先生が話して下さる スウェーデンや上海のお話も興味深く、楽しい経験でした。
かご編み自体は難しくありませんが、材料の入手が困難なようです。
今回は、先生がスウェーデンから取り寄せて下さった白樺でしたが、表皮を剥がしてオリーブオイルを塗って、テープ状にカットするまでが大変そう。
どの素材のかご編みにも共通するようですが、材料を整えるまでが一仕事。
スウェーデンでは家具や生活雑貨に白樺が多用されているとのこと。
次回のワークショップ（夏休み？）も楽しみです♪