エトヴォスのCSR(企業の社会的責任)の一環として、がん治療の副作用で悩まれている方に、医療用メークを施している谷山さんに2011年頃からメイクブラシやメイク商品を提供しています。
今回は4月23日に市立奈良病院にて開催された、メイクセラピー講座をちょっとご紹介。
がんの治療に必要な抗がん剤ですが、抗がん剤を使用すると、薬の副作用で脱毛や肌のくすみなどが起こるだけでなく、肌荒れや肌の乾燥が起こり、お肌が敏感になってしまう方もいらっしゃるそうです。
さらに肌の乾燥や肌荒れが進むと今まで使っていたメイクアイテムが使えなくなってしまう方も少なくはないそうです。
そういった方にも、クレンジングがいらず、肌に負担のかかりにくいミネラルファンデーションはオススメしやすいと講習会でエトヴォス商品をご使用いただいております。
お話しを聞いていたら、メイクを施すとぱっと表情も明るくなって元気になる方が多いそうです。女性はキレイになると自然と笑顔になるんですよね。
谷山さんの活動にメイク品を提供することで少しでもたくさんの女性がHAPPYになれるお手伝いができればと思います。