「起源病」の韓国が知らない李氏朝鮮 | 弥生の空 -日本の真実-

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最終的には私の子供の近現代史教科書になることを目指してます。


相変わらず日本の文化を自分の国のものだと起源を主張する韓国ですが・・・

ソメイヨシノの遺伝子解析の結果が明らかになってきたせいか、今度は日本の桜を「軍国主義の象徴」などと言い始めました。

呆れるしかないのですが、では昔の朝鮮がどのような社会だったのでしょうか?

多様な文化が溢れる国でしょうか?


書籍からの抜粋です。

「強姦は韓国の国風でもある。
フランス人宣教師のクロード・シャルル・ダレ神父の『朝鮮事情』(邦訳・平凡社東洋文庫)の一読をおすすめしたいものだ」


・黄文雄『克中韓論』(イーストプレス)P.55




「命をハエの命ほどにも思わぬ山賊やならず者であふれていた」
(アーソン・グレブスト[李氏朝鮮を訪れたスウェーデン人のジャーナリスト])『悲劇の朝鮮』

・黄文雄『克中韓論』(イーストプレス)P.66



「カネ次第で裁判官の判決が決まった」」
・ホーマー・ハルバート『朝鮮亡滅』


・黄文雄『克中韓論』(イーストプレス)P.66



「監獄は呪詛の的であり、拷問は自由に行われ、周期的な監獄清掃に際しては一時に数十名の囚人が絞首されており、裁判は売買された」
・F.A.マッケンジー『朝鮮の悲劇』


・黄文雄『克中韓論』(イーストプレス)P.66



「50ある陰謀は参画者の49人から暴かれる(首謀者以外裏切り者、ということ)」
フランス人宣教師のクロード・シャルル・ダレ神父の『朝鮮事情』(邦訳・平凡社東洋文庫)


・黄文雄『克中韓論』(イーストプレス)P.86



 ソウルは女一人で歩いていても危害を加えられることはまずないものの、立ち止まって何かを眺めていようものなら人がいっぱい寄ってくるので、眺めるべきものなどいっそなにもないほうがましである。

 店には文字どおり記すに値するような特徴が無い。

 なにも特徴がないというのが特徴である!

 <中略>

 ソウルの単調さというのはたいへんなものである。

 黒と茶色の土壁、茶色の屋根、茶色の泥やほこりをかぶった道路に茶色の山々が「突き出て目立」ち、人間は白い服に黒の帽子をかぶっている。

 緑のコートを頭からかぶり、目の下で衿を握っている女たちの衣装もつねに変わりなければ、両班の群れが南通りを悠然と歩いている光景も相変わらずである。


・イザベラ・バード 時岡敬子訳『朝鮮紀行 英国婦人の見た李朝末期』(講談社学術文庫)



この他の書籍にも色々あるのですが、日本の社会・文化と類似している点は見当たりません。

「朝鮮」という国名の名付け方からして日本とは違います。

そもそも「朝鮮」という国号を明の皇帝におうかがいを立てなければならなかったのです。


李氏朝鮮になった朝鮮は高麗王の一族を皆殺しにして、停滞の500年を迎えます。

済州島の羊は全て食べられ、高麗時代にあった木を曲げる技術はなくなり、樽も作れなくなりました。

しかも、李氏朝鮮時代には荷車さえなかったのです。


 


そして、清や民から輸入される染料などの貴重品はほんの一部の両班しか使えないので、庶民は真っ白な服を着ていました。

 

 

李氏朝鮮国内はこのような文明退化状態でありました。

多様な日本の文化に拘る理由が見えてきましたね。

それは、中華帝国を始めとした国々の1000回に及ぶ侵略と、朝鮮戦争で荒廃してしまった朝鮮半島の価値を高めていくために、他国の文化をパクるという安易な考えに基づいているのです。

おまけに韓国では大学教授や研究者までもが、起源についてどんでもない学説をでっち上げるのです。


中国に至っては、

「我々は宇宙が韓国起源であることを黙認している」

と皮肉を言う始末です。




李氏朝鮮時代に文化が退廃し、朝鮮戦争で国土が荒廃しても韓国が誇れる文化は多少残っているはずです。

中国・日本を始めとした世界が韓国の「起源病」に呆れています。

韓国は今からでも自国の文化を振り返ってはどうでしょうか?


そして、李氏朝鮮がこのような国であったからこそ、当時の日本の不幸が始まることになったのです。