すっかりご無沙汰していました。育休中でしたが、コロナ騒動により4月からの職場復職が延期となり、4人の子供達←うち上の3人が男子💦とバタバタと過ごしていました。

乳アレルギーを持つ次男(小1)ですが、私達の住む地域では6/10から給食が始まります。以前のブログでも書きましたが、学校生活に慣れない今年度は給食を食べず、毎日お弁当を持参することになりました。それにあたって担任の先生方との最終面談が6/9の入学式後に行われます。過去2回、話し合って決めてきた方針(給食を食べない、給食時は先生の隣で食べる、ロッカーは定位置、エピペンは常にランドセル内、掃除の拭き掃除はなし、アレルギーの生徒がいる事前説明を1年と6年(お世話係)の全クラスに行うこと等)を文書にしてくださったので、校長先生も交えて最終チェックをするそうです。


ちょっと話が逸れますが、次男の入学に際して1番心配だったのが、担任の先生がどんな方になるのかってこと!(それまでのやりとりは全て養護の先生が窓口でした)
ただでさえ小学校一年生ってまだまだ幼くて、親御さんなら誰しも多かれ少なかれ心配はあると思うんですが。。追加してアレルギーの生徒を受け持ったことがあるのか、儀式的に対応するんではなくて次男の心に寄り添ってくれる優しいお母さん的な先生がいいなー!なんてわがままなの百も承知ですが、そんなことを思ってました。
結果的に大当たり!K先生という優しいお母さん的要素たっぷりの女性の先生でした!←断っておきますが、先生には優しいお母さん要素求める割に自分はちっとも優しくありません真顔同じ小学校には姉の子供達も通っているんですが、保護者からも生徒からも評判がよくて✨母としてとっても安心しました。一年生は二クラスなんですが、隣のクラスの担任は若くて新任感たっぷりの男の先生。元気に子供達と遊べる若い先生は貴重ですが✨母としてはK先生のほうが今の次男に合ってるかな?よかった!と内心思いましたウインク
また頼りにしていた養護の先生、給食の先生も異動がなかったのも心強いです。


話が戻るんですが、、K先生と電話していた際に給食が始まるにあたり6/8に子供達にアレルギーの説明をしてくれるとのこと。そこでしっかり伝え、理解してもらった上で給食スタートしていくそうです。
本当にこの《事前説明》って大事なことだと思ってて、どうしてお弁当なの?どうして先生の隣で食べるの?掃除で雑巾係しないなんてずるくない?子供達は次男へ様々な疑問、いろんな感情を持つはずです。そして時には言葉として発し、次男自体もいろんな気持ちになるでしょう。少しでも、1人でも多くアレルギーのことを理解してもらえるためにこの《事前説明》はとても大事な機会なので、図々しくも私も見学させてもらいたいと申し出ました。大袈裟にいえば次男の6年間、少なく見積もってもこの1年間を楽しく不安なく過ごせるかがこの《事前説明》次第とも言える気がするんですよね。K先生も快諾してくださったので、来週行ってきます^_^

K先生には話したんですが、私が見学を申し出たのは子供ルームでの一件があったから。4月からお世話になってる子供ルームでも3月に面談を行い、小学校と同じように子供ルームに通っている子供達全体に《事前説明》をしてくださいました。そこに私は立ち会っていなく、給食ほどリスクもある場所ではないのでサラッと説明していただけたんだと理解していました。ところが後日、公園で長男の友達(小3)に会って言われたこと。この子アレルギーあるんでしょ?なんのアレルギーなの?子供ルームの先生が話してたけど、なんのアレルギーが言ってなかったからさ!って。


おっおーっい!どんだけサラッとだったのでしょうか。


念のため長男に確認したところ、やっぱり牛乳がダメとは一言も言ってなかったよーとのこと。いろんなモヤモヤがありましたが、、小学校よりリスクは少ないし、みてくださってる先生方も”教師“ではないし、お菓子持参や食べる位置など配慮はしてくださってるから、、と思ってそっと心にしまいました笑い泣きこの件があってからちょっとナイーブになってしまい、小学校の《事前説明》はしっかり見届けたい、先生の話を子供達がどう受け止めるかをきちんとみたいと思いました。あとは万が一、誤食や接触、からかいなどがあった時にも学校側の《事前説明》の内容を聞いてたのと聞いてないのでは納得度が変わってくるかななんて思いました。
こんな期待込めて言ってるけど、子供ルームと同じくサラッと5分くらいで終わっちゃうかもしれませんが笑。また聞いてきたらご報告します^_^