nikkei


日経ベンチャー。

の「蘇れ!ニッポンの男たち」という記事が好きだ。


毎月、私の会社に送られてくる日経ベンチャー。

さまざまな会社の社長たちの、弛まぬ努力の先に見たドラマを感じることが出来る雑誌。


そんな記事の中で毎月楽しみにしているコーナーがある。

それがこれ。


「蘇れ!ニッポンの男たち」


今月号は、数学者の秋山 仁先生。



「自分には才能がない」とあきらめて、人生を安売りしている人を見るのは切ないですね。才能は努力の後についてくる。走り続けてこそ天職に出合えるのではないでしょうか。 


日経ベンチャー2007 11月号より抜粋



先人達が走り続けた、走り続けるその先に

何を得たのか、何を得ようとしているのか。



先人達が築き上げた紛れもない人生の軌跡。



人生に対していかに愚直に、真摯に向き合い、日々立ちはだかる大きな壁をどう乗り越えてきたのか。



常に、先人達は彼らが歩んだ人生の轍(わだち)でもって教えてくれる。



人生は放棄しないかぎり、立ち止まらない。



どうせ、一度の人生だ。



自分を見限ることなく、とことんまで走り続けたいものだ。



私は走り続ける。



mizuwo



本気の思いは必ず叶う!


高木悦夫