久しぶりにミネストローネを作りました。以前、イタリア在住の料理研究家の方が来日された際に開かれたお料理教室で教わったレシピをベースにしています。(基本の材料以外は家にあるもので)。
基本の材料は、人参、タマネギ、セロリ、ジャガイモです。その他に今回は白いんげんの缶詰、ブロッコリー、ポルチーニ(乾燥)、パンチェッタを使いました。また、トマト缶ではなくピューレにしました。ハーブ類はローリエ、ローズマリー、タイム。そして潰したニンニクとパルミジャーノの切れ端(耳?)を加えて煮るのがKeyです。
イタリアのミネストローネはグリーンです、というのは成程です。ブロッコリーも結構くたくたに煮るんです。 以前は白いんげんでは無くレンズ豆を使いましたが、どちらも本当に深い味で美味しい。もちろん、イタリアから取り寄せたオリーブオイルをたっぷりかけて戴きます。
バッファローチキン。我が家はカイエンペッパーをたっぷり使った辛いバージョンです。
息子は、”バッファローチキンを食べたらお腹が一杯になってミネストローネは入らない”と。はい、最初から分かっていました。野菜スープは食べない事は。

