せんじつ、スタバで、海を見ていて、


じぶんのうちがわから、「ありがとう」と

いう声が聞こえて、嬉しくなった。




そのあと、だんだん涙がじんわり出てきた、

それは、こんな紆余曲折を経てここまで

連れてきてくれたことに対する自分自身への感謝だった。




これはまた、その数日後の内側のわたしのイメージ😂




で、



そのあと、推定7歳くらいの時の自分の気になる記憶に向き合ってみようと思った。


記憶…



確か、夏。


もしかしたら夏休み。


わたしは、夏の子供にもかかわらず、


なんともアンニュイ?な気持ちでいた。





団地の狭い部屋の天井に囲まれて、

畳に仰向けで大の字で体を横たえ、



虚しさと切なさとやるせなさで、


なんと涙を流していた。









柿干したよ





なんだかこれは、

なんだかおかしいと自分でも思って、


不思議な夢を覚えておこうというように、

記憶に留めていた出来事。





今は、しらみつぶしになんでも自分の

置き去りにした違和感を解消しようと


向き合おうとしたい時期なので、

意識的に思い出そうとしてみた。



その時感じていたのは、

マンネリ感 ヒマ ツマラナイ


だったと思う…なんだそんなことかと思われそうな

ワードのオンパレードになるし、


他に何かないかなと思うんだけど。笑



空虚感 絶望的気分


そんな感じ。





海で拾ったヒトデ。踊ってるみたい。




だからね、わたし、

スタバで、目を瞑りながら、


色々話しかけてみた。


最後はこんなふうに。




センスオブワンダーな体験を、

これからわたしと一緒にしていこう!

楽しもうね♡


って。





で、シャッター音が聞こえるから目を開けたら、

そこには予想してなかった



美しい濃いオレンジ色のまあるい夕日が、

まさに水平線に沈むところだったの。



空は雲で覆われてたし、

西にオレンジ色の帯がかろうじて光っていたけど、


それは日没後だと思ってたし。



わああ〜〜✨


ってなった。



ベランダでも紅葉💕





帰宅してから、

ハッピーちゃんのヒマラヤでの舞をインスタでみた。


投稿には、インナーチャイルドの闇と

癒しのことがあった。



果てしない凍てつく世界でポツンと取り残された

一っ匹の蝶が 舞う。


空虚感 虚しさ 生きてく意味とはなんなのか


自分自身のインナーチャイルドが感じたことと

重なってみえ、なんだか心が震えた。





コッコの歌詞もまた、

自分自身のシチュエーションと重なっていたことに

今気づいた。


それはとても晴れた日で 

未来さえもいらないと思ってた



暑い真夏の盛りに まだまだ未来のある少女が

人生の虚しさ、儚さに 涙を流してしまっていた。




それを経て、剣持奈央さんのイベントが

11月23日にあり、気になっているときに、


奈央さんがライブ配信で話していたことの中で、

わたしの中にいるこの娘への一つの答えがある気がして、


はっとした。





「自分とより深く調和して過ごすと、

時間は伸びる。」


細かい言葉は違うかもしれないけど、

ニュアンスとしてはこういう意味合いのことだった。





うめこと私




私は子供の頃、

人生の時間の儚さに 絶望していた。


美しい花が、

時間と共に あっという間に醜く枯れていくように

自分も刻一刻と 歳をとり、価値がなくなり


そしてただ死んでゆくことに、諦めと虚しさを感じていた。

こうして文字で綴ると、やはり子供の感情とは思えない違和感。




私は、「行く。」内側がハッキリと伝えてきてた、

奈央さんのイベントに、

前日に締め切りギリギリで申し込んだ!



祝日、夫に子供を任せ、

しかも1人で 知らない遠くの場所、

知らない人たちの集まりの中にゆく。


しかもそこで、何か自分も話さなくてはならない場。



朝 寝坊して迷惑かけちゃうんじゃないかとか、

緊張でほとんど寝れずに片道2時間の旅へと、

朝7時に家を出る。今日は梅ちゃんと1回も会えない日になるなんて。

大丈夫かな?






でも結局、こんな感じで1日を過ごし、😉


ハートウォ〜ミング💏で8時半に帰宅した。


続く


自分自身に愛と感謝を込めて


やまももでした💕