こんにちは!


 

中1     思春期キラキラ男の子

小5  プレ思春期キラキラ女の子


絶賛思春期、子育て中です
気づき



中学1年生の息子は、

毎日のように私に

いろいろなことを話してくれます。




先日、友達のママさんから

「最近、全然話してくれないんです泣

と嘆く声を聞きましたが、



実は私の息子も、

かつてはそんな時期がありました。




息子が小学5年生の夏休みまでは、

毎日がバトルの日々でした。


ですが、中学生になった今、

むしろ以前よりも息子は

話をしてくれるようになりました。




時には学校の先生のことや、

どんなところが好きなのかを

熱心に話してくれることもあります。

(もちろん、逆に嫌いな話も出てきますてへぺろ




普通、中学生になると話をしなくなる、

とよく聞きますが、

うちは逆のパターンです。



  息子が話すようになった理由とは?


私が心がけていることのひとつを、

ここで紹介します。


それは…


『どうでもいい話を

ちゃんと聞くこと』




つい言ってしまいがちな

「学校どうだった?」という質問は、

今ではほとんどしなくなりました。



聞いても「ふつう」とか「楽しかった」

程度の返事しか返ってこないことに、

以前はモヤモヤしていました。




でも、今振り返ると、

「話の聴き方ができていなかった」と感じます。




以前の私は、

自分が聞きたいことばかり聞いていて、

子どもが話したいことをしっかりと

聞いていなかったのです。




  子どものタイミングに合わせる


今では、こちらが質問するのではなく、

息子が話し始めるのを

ただ待つようにしています。



そうしているうちに、

いつの間にか学校のことや友達のことを

自然に話してくれるようになりました。


大切なのは、

子どものタイミングで話を聞くこと。




親にとっては、

まさに修行のようなものですね(笑)



時には「これ、聞いてる意味あるの?」

と感じることもありますが、

それでも耳を傾けることを心がけています。




その積み重ねが、

今の仲良しな関係につながっているなあと感じます。




「ミスドの食べ放題行こう!」

とお誘いをいただいたので

今度行ってきますチュー




  聞いてもらえる安心感が大事


私たちも同じだと思いますが、

普段から「聞いてもらっている」

という安心感がない相手に

「何かあったの?話してみて」と言われても、



話したくはならないですよね?

きっと、子どもも同じなんだと思います。


だから、

思春期の子どもが話をしてくれる

親子関係を築くためには、



どうでもいい話こそちゃんと

聴いてあげることが大切ですね。




  親子関係を良くするためのヒント


子どものことを自分のことと置き換えてみると、

理解しやすいですよね。



私は普段、

アドラー心理学をベースにした

子育て講座のインストラクターをしています。



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“ほめない!怒らない!勇気づけ子育て"

【アドラー流ままころメソッド】   

 


インストラクターの

ほりかわえつこでした。



反抗期と呼ばれる時期にこそ

【仲良しでいられる親子関係】

のコツを日々投稿しています照れ


本日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。