こんにちは！
“ほめない！怒らない！勇気づけ子育て"
【アドラー流ままころメソッド】
インストラクターの
ほりかわえつこです。
中1 思春期
男の子
女の子絶賛思春期、子育て中です
「ヘリコプターペアレント」
「カーリングペアレント」
という言葉を聞いたことがありますか？
「ヘリコプターペアレント」とは、
上空を旋回するヘリコプターのように、
子どものことにいつも目を配り、
困った状況に陥る前に
助けようとする親のことです。
例えば、
子どもが嫌な思いをしそうになったり、
失敗しそうになると、
すぐに介入します。
一方で、
「カーリングペアレント」というのは
スポーツのカーリングにたとえられた
過干渉な親を指します。
カーリングでは、
ストーンが進む先の氷を
ブラシで掃いて障害物を取り除きます。
こんなふうに、
子どもの行く先々の障害を先回りして
取り除こうとする親が
「カーリングペアレント」です。
どちらも過干渉な親の
特徴です。
こうした過干渉な環境では、
子どもは失敗や挫折を経験することができません。
葛藤を抱えて悩むこともできません。
でも私たちはみな、
悩みや失敗、
挫折を経験することで成長するんですよね。
その機会を奪われた子どもは、
心理的に自立
できなくなってしまうのです。
子どもを大切に思う気持ちが強いからこそ、
そうしてしまうのかもしれませんが、
そんな子どもの将来は本当に幸せでしょうか？
だからこそ、私たち親は
「転ばない子」ではなく、
「転んでも立ち上がる子」
を育てることが大切ではないですか。
親はいつまでも
子どものそばにいられません。
子どもを転ばせる勇気こそ、
親として必要なもの。
あなたは、
その勇気を持っていますか？
もし「転ばせる勇気」が出せないなら、
一緒に学んでみましょう！
大丈夫です。
転ばせる勇気は、
正しい知識と実践で
必ずついてきます。
過干渉を手放す方法は
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