麻疹流行? ワクチンの効果がどう出るかは、私たちの体次第。 | 【お薬に頼らない子育てを目指すママへ】

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お薬に頼らない子育てを応援すべく、子育てママ向けに講座を開催しています。大阪・京都・愛知。京田辺市在住です。

honoiro藤原悦子です。

 
 
麻疹のこと、ワクチンのこと、私の見解です。
 
たくさんご質問いただくので、頂いたご意見も反映させて、再upしますねayaきらきら
 
コメントもたくさん頂いています。ありがとうございます^^
 
 
テレビもない我が家、そんな私の耳にも入ってきました。
麻疹流行っています〜 こわいよ〜ってニュース。
 
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まず、大前提に。
ワクチンを希望される方に対して
私はなーんにも思いませんayaハート
その方の人生、選択はその方のもの。
 
それと同じく、私の選択も、私に責任がある、私が決めていきたいと思っています。今は自分でその選択ができない、子どものことも。
 
 
ただ、私のブログは
おそらく、ワクチンに対して
消極的な方が多いと思うので…
 
そして、なぜか予防接種に対しては
消極的な意見に対し、厳しい意見も多くてねぇ。.・ω・.。ゆるして
 
凹んでしまう母からのメッセージが多いので…
そういった母向けに。書きたいと思います。
 
長くなっちゃったハート
ご興味あります方ぜひハート
 
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私の思うポイントは
①予防接種で麻疹は予防できるのか
②麻疹は恐ろしい病気となり得るのか
 
 
①予防接種で麻疹は予防できるのか
 
これについては、崎谷医師のこちらのブログも
ぜひご参照ください。
 
一部抜粋しますね。
 
※ちなみに、麻疹のワクチンは、生ワクチンといって、生きたウイルスを少し弱くしたものを、注射します。つまり、病原菌を直接、体内に入れる、ということです。
 

まだ生ワクチンが私たちにどうやって免疫をつけるのか(場合によっては終生免疫も作れるといいます)、つまりその微生物が入ってきたときに速やかに処理できるのかという詳しい仕組みはまだ明らかになっていませんでした。

 

 

仕組みは分からないがとにかく生ワクチンは経験上、免疫を作ってくれるということだけで使用されていたのです。。。。。
 

 

さて、その生ワクチンの作用する仕組みを明らかにしたという最新の研究がありましたのでご紹介いたします(Nat Immunol. 2018 Apr;19(4):386-396)。

 

死滅させた微生物を用いたワクチン(現在のほとんどのワクチン)と比較して、生ワクチンが免疫を作っている原因は、微生物のRNA(遺伝情報)そのものであったといいます。

 

生きている微生物のRNAが食細胞のアンテナ(TLR8)に察知されて、活性化します。

 

その食細胞の信号がリンパ球(ヘルパーT細胞<TFH>およびB細胞)に伝わり、抗体が作られます。

このときに過剰にリンパ球が活性化すると生ワクチンそのものによる感染症を引き起こしたり、自己免疫疾患を引き起こしたりします。

 

人体に悪影響を引き起こさずに、望む結果(終生免疫を作る)だけを得られるようにワクチンが設計されているのではなく、ワクチンに対する私側の体の反応にすべてはかかっているのですね。

 
 
ちょっと難しいですかね…
 
ワクチンという不自然な形での病原菌の侵入により
(本来であれば、血中にいきなり病原菌が侵入することはあり得ません。) 
 
私たちの免疫が過剰に反応してしまうこともあるようです。
 
また、これは生ワクチンではなく、不活化ワクチンでよく起こり得ることですが
 
様々なアジュバンドにより(添加物。アルミとか、水銀とか。)
 
私たちの細胞がダメージを受けることも明らかになっています。
 
※アジュバンドとは、免疫さんたちがしっかり反応するように添加されている物質です。ざっくり説明。笑
 
 
 
その結果、強力な炎症が引き起こされ
細胞が破裂を起こし
その結果、自分の細胞内の成分にさえ
私たち自身の、免疫細胞が
戦いを起こす=炎症を起こすことがあるようです。
 
ただ、ここで炎症が起きるか否か、は
もちろん、その方の土壌次第となります。
 
そして、生ワクチンの場合。
 
繰り返しとなりますが、病原体自体を直接、血中に投与という不自然な形であるがゆえ
 
生ワクチン自体がアジュバンド、という見方もできるようです。(ここが川崎病と関連してくるところかと。ここはまた。)
 
それくらい、パワフルな異物、ということです。(予防接種はほとんどが劇薬に指定されています。)
 
 
余談ですが、そんなパワフルなものを
同時接種で4本も5本も…
しかも、そこに4種混合も含まれたらね。
4種って、百日咳、破傷風、ジフテリア、ポリオの4つの病原菌入り。
 
自然界で、一気に
こんなにパワフルな病原菌に感染することって
ありえますかねぇ…?
ありえないっす。
 
それを生後間もない子に投与しているのが、現代の「当たり前」「問題ない」ということのようです。
 
 
 
 
話を戻しますと。
 
麻疹のワクチンにより
予防出来るかどうかは、その方の体次第。
うまくいくかもしれない、でも、
デメリットが起きるかもしれない。
 
そのデータは?ってところは
最後にリンク貼りたいと思います。
 
でも、データもですが
繰り返しますが
あくまでも、自分の体次第。
 
そして、現代人は炎症を起こす原因があまりに多すぎます。
 
 
 
 
②麻疹は恐ろしい病気となり得るのか
 
でも、母として心配になるのが
「我が子が麻疹になったらどうしよ〜」ってところかと。
 
こちらも繰り返しとなりますが
その病原菌によって
どこまで症状が強くでるのか。
私にとって、脅威となるか。
 
それは「私の体次第」となります。
 
 
その症状は
ウイルスや細菌が原因ではない。
いや、原因ではあるのだけど…
 
原因となるか、ならないか、すらも
私たちの体次第です。
 
これは感染症じゃなく、自己免疫疾患も、
どの疾患もすべてと
私は考えています。
 
遺伝が原因、と言われているものも。
 
つまりは、私たちの土壌次第
 
 
この辺りの機序は
宣伝でごめんなさい。
生化学から見れば、明らかです。
 
 
 
 
あとですね…
現代の西洋医学のおかげさま病院きらきら
麻疹で命を落とす子は誰もいません…
 
 
というと、重症化したら?とご質問いただきます。
 
それこそ、その人の土壌次第です。
 
繰り返しですが、ワクチンによって、新たな炎症を起こす可能性が上がるのも(副反応ってやつかな?)
 
私の土壌次第です。
 
 
つまり、ワクチンの悪影響?デメリットの副反応?
それが出るか出ないかも。
 
麻疹によって重症化するのか、しないのか、も。
 
自分自身の、体次第。
 
毎日の生活次第ということです。
 
炎症しやすい体、つまり、
不要な物質が体に溜まっているのか、とか。
(私のように妊娠中の母、お腹の子の状態、そういった意味で母にかかっているぜ。ひょえ〜)
 
炎症に関わるものとしては
この記事で少し書いています。
 
 
 
 
あと、どれだけ
戦う力(免疫力)があるか。
 
これは、どれだけ、エネルギーを作る力があるか、ということです…
 
しっかり、ミトコンドリア動いていて、糖を完全燃焼できる身体であるか、というところです。(こここそ、生化学の講義にてお辞儀♡
 
 
 
 
 
それらを総合的に考えて。
ご判断すればよいと思っています。
 
そこが現代は難しいんですけどね…
カラダに良いとされている選択が…
 
エネルギー代謝低下の要因になっているかもで(T_T) 
 
 
 
 
 
ケミカルフリー、いちのさんの
こちらの記事も
とても参考になりますので、ぜひayaハート
 
過去に麻疹が流行ったときの、接種者のデータも載せてくださっています。ありがたや…
 
 
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えーーーっと…
後は何を言われちゃうんだ?
 
打っていないひとが感染源となるとか?
集団感染を防いでいるためですよ、とか?
 
でも、打っていても、罹っているしねぇ…
 
そもそも、麻疹は生ワクチンだから
打つ事によって病原菌による感染を起こしているからねぇ…
 
繰り返しとなりますが、ワクチン=抗体ができる、という方程式がその通りにいくか否かは、その方の体の土壌次第、というのが、今回の記事で言いたいことです。
 
だからこそ、みんなで集団感染を防いでいるというのも
どうゆう視点でなのかな?と思っています。
 
 
ということで
妊婦ですが
マスクも一切つけていないな〜私。
 
 
感染しても、誰かを責めるとか
全くなくって…
 
何が起きても。
すべて、自分自身の問題だと思っています〜妊婦ハート
 
 
それよりも
外で元気に子どもたちと遊ぶ
これが一番の免疫力upでは〜^^
 
 
 
川崎病の記事も、ワクチンや炎症関連です。よかったらご参照くださいね^^
 
 
 
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