受験生サポートコーチ養成講座のホームページが
新しくなりました
こちらです(動画あり)
親は勉強を頑張る子どもの応援団。
コーチングを学んで、
是非とも「悔いなき受験」にしていただきたいと思います。
開講は、9月3日から。
働く親御さんの増加に伴い、
21時30分からという夜開催を致します
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さて、コロナ禍で外にも出られなくなった昨今、
家族全員のストレスが溜まっているのではないでしょうか…。
今の時代の子育てには、
複雑な難しさがありますよね…。
そんな中、子どもが勉強もせずに、ダラダラと過ごしていたら…、
イラッとくるのも当たり前。
さて、こんな時、皆さんはどうしますか?
① 激怒する
② 見て見ぬふりをする(イライラしたくないし、自分で気づいてくれるのを待つ)
③ 対話をしながら、勉強する気にさせる
一昔前までは、①が圧倒的に多かったと思うのですが、
最近は、②か③が多いご様子…。
子育ても、時代に応じて変わってきますね。
では、どれがおすすめかと言うと…、
②は良さそうでありつつ、
何か特別な外的要因がなければ、
子どもが自然とその気になるなどあまりないため、
親にとっても、子にとっても、
あまりメリットはないかもしれません。
ということで、ご想像通り③がおすすめです
とはいえ、「対話」って一体何をすればいいのでしょう。
まず、行っていただきたいのは、
「子どもの本当の気持ちを探る」対話です。
勉強をせずに過ごしている現状を
子ども自身が客観視するための対話です。
「勉強に気合がはいらないみたいだね…、自分ではその理由は何だと思う?」
「やることが溜まっていくとストレスだよね、進まない理由は何だろうね?」
子どもの気持ちに寄り添い、
子どもと同じ世界(勉強が進んでいないという現実)を見るつもりで、
子どもに自分の気持ちを話させます。
すると、
「何から手を付けたらいいのかわからないんだ」という
最初の一歩が踏み出せない課題が聞こえてきたり、
「自分はどれだけやっても無理だと思うんだ」という
自信のなさが聞こえてきたりします。
同じく「勉強をしない」行為に対して、
全く異なる2つの理由(意味)が存在するということ…。
対話で深めることで、子どもの気持ちが読み取れてきました
最初の一歩を踏み出せないなら、
「これからやってみない?」と、
小さな一歩を親が提示してみてはどうでしょう。
やることが見つかれば、楽しく勉強できるようになるかもしれません
自信がないなら、沢山励ましてあげましょう。
親だからこそ見える子どもの強みを伝え、
自分のいいところに目を向けさせます。
元気が出れば、やってみようという気持ちになるかもしれません
「勉強をしない」という一つの事実であっても、
その背景には異なる気持ちがあり、
その気持に届く言葉を投げかけなければ
行動の原動力にはなりません。
だから、対話をしながら
本当の気持ちを探っていきます。
子どもの気持ちを探ることができれば、
より的確な対処ができますね。
現状がわかるから、対処の仕方が見えてきます
間違った対処は、親子のイライラを逆に増やしてしまうことに…
子育てに是非とも対話を意識してみてください
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受験生サポートコーチ養成講座は9月3日21時30分からスタートです
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体験レッスンに是非おいでください
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