自分のことって、
なかなかわかりません
アセスメントをやってみたり、
フィードバックをもらったりして、
「なるほど、こんな部分もあるんだ自分…」と
気づいていく。
自分を客観視するためのツールは
どれを試してみても
常に新しい発見があり楽しいですよね。
なので、マザーカレッジでは、毎回講座の中に
ストレングス・ファインダーの一コマを入れています
子育ての難しさや不安感をラクにするためには、
自分を知ることが大きな一助となる…
経験を通してこのような思いがあるからです。
先日は、ストレングスコーチの
ほしのコーチがご登壇くださいました。
ほしのゆかりコーチ
受講者のトップファイブの資質を
穏やかかつ説得力ある語り口で
次々と説明をしてくださり
とにかく楽しい時間でした。
「自分にそんな資質があるとは思ったこともありませんでした」
とおっしゃるAさん。
しかし、私たちには、Aさんの性質とは
まさしくそのもの…
Aさんの気づきには、
皆で吹き出してしまったほどです。
自分の捉えている自分と、
他人から見られる自分とは、
本当に違うものなのですね…。
そして、自己の客観視の時間に、
一緒に取り組む仲間の存在があれば
気づきや喜びは更に増します。
アセスメントの結果に加えて
フィードバックをしあえますし、
子育ての悩みへの対処には、
課題解決法を探るだけではなく、
まずは自分自身を知ってみよう
その方が、ずっとうまくいくように思います。