本日3月8日は国際女性デー

http://japan.unwomen.org/ja/news-and-events/in-focus/iwd2017

 

女性の生き方が大きく変わってきた今

改めて「女性の生き方」について考える

よいきっかけとなる1日です。

 

昨日はHe For She イベントに参加、

 

 

 

イノベーションが変える未来の仕事

〜マインドセットが変える私たちの生き方・働き方〜

http://www.pwc.com/jp/ja/japan-event/heforshe-event.html

 

なるタイトルで、

女性の活躍を真に推進されていらっしゃる

トップリーダーのお話、

この先の未来に関するワクワクのお話を伺って参りました。

 

組織においてダイバーシティを推進させるためには

トップリーダーの本気の覚悟、勇気がマストであること、

そして働く女性側の認識の変容も重要であることを

改めて感じた時間でした。

 

 

女性とか、男性とかいっていること自体が

ジェンダーバイアスがかかっている…。

 

女性であれ、男性であれ、

人として未来に向けて

洞察力をもって創造力を発揮していくことが大事ですね。

 

 

私が大きく関与しているのは子育て中の女性達です。

働く母親が圧倒的に増えてきていますが、

皆さん様々なジレンマを感じながらも

全力で子育てと仕事の両立をはかっていらっしゃいます。

 

 

子どもを預ける場所や

職場での支援など、

整ってきた部分もあり、まだまだの部分もあり…。

 

しかし、あまり明らかになっていないところに

私は課題があると感じています。

 

それは、こんなに頑張っている母親たちの中には、

罪悪感をもって子育てをしている方々も

大勢いらっしゃるということ…。

 

 

ごめんね…と(子どもに)言って職場にいくのではなく、

今日もお互い楽しもうね!と言って

職場に出かけられるようになるためには

不安払拭という精神的支援も必要です。

 

微力ではありますが、

この先も私はこの狭間的な課題にアクセスし、

更によりよい未来を模索していこうと思っています。

 

 

それぞれの人が、それぞれができることを…ピンクハート

 

 

新しい時代を創るべく、

そして後に続く母親たちが

仕事にも子育てにも充実感を伴った人生を送れるよう、

力を合わせていきたいものですね。